ピザを食い終わって、今度は腹いっぱいで動けねぇって、ふたりでまたゴロゴロ転がった。
「しょーちゃん」
俺の右腕に頭をのせて、雅紀が俺を呼ぶ。
「あぁ?」
「なんでもなぁーい」
くふふふふって、笑う雅紀に無言で手を伸ばして、サラサラな髪の毛に触れる。
「俺、お前といると変になる」
「え?」
「もっともっともっとって、そればっかり」
ヤリまくってんのに、またヤリたいとか、おかしくねえ?
「いいんじゃない?」
楽しそうに目をくるんって動かして雅紀が笑う。
「俺、いくらでもしょーちゃんにあげるよ?」
「いやいやいや……」
「だから、しょーちゃんもちょうだい?」
「いや、なんかもう怖いわ」
「いいじゃん、別に。今しかできないよ?きっと」
オトナになっちゃったら、2回戦とか絶対無理だよ?若者の特権じゃんって、くふくふ笑う。
そりゃまぁ、そうなんだけど。
なんなら、今までやってきたどのスポーツよりもハードな気もするけど。
「それにさ?」
雅紀が肘をついて起き上がって、俺を見下ろした。
「俺としょーちゃんはどっちも楽しめるからさ、超オトクだよね♡」
「オトクとか、言うんじゃねぇ」
ぽかって雅紀の頭を叩いたら、わざとらしくいたーい!って叫んでから、俺の上にどかって乗っかってきた。
「ぐぇ」
背中に雅紀の腕が回されて、ぎゅって、抱きしめられる。
「あと少し、でしょ?」
「え?」
「医学部はさ、実習始まったらめっちゃ忙しいって聞いてるもん」
「あー、そうかも……」
「だから、今のうちに思う存分楽しまないとね?」
やばい、と思ったその瞬間に、オスの顔をした雅紀に唇を塞がれた。
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壁|ω')……こっそり
修正版のブギ73話、お届けいたしました。
夕方、昨日あげたお話が、前後が繋がっていないどころか、タイムワープして過去に戻って、更にパラレルワールドに突入しているのに気がついて、一人叫んでおりました( ̄▽ ̄;)
とんでもない痛恨のミス……ばたり꜀(。௰。 ꜆)꜄
修行の旅に出かけた方がいいかもしれません……
いなくなったら旅に出たと思ってください。
( ノД`)えぐえぐえぐ