春風スニーカー 6 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



「じゃ、先に降りてるよ。それとも、着替えるとこ見てよっか?」


「もう!しょーちゃんのえっち!変態!」


なんだよーって笑ってるしょーちゃんを部屋の外にぐいぐい押し出してから、制服を脱いで、ちょっと襟ぐりの開いているニットを選んで着替えた。



だって、ネックレスを見せたいもん。

鏡に映った自分を見て、首元のネックレスに触れる。


しょーちゃんのものって、シルシ。

しょーちゃん以外なんて、俺には考えられないけど。

しょーちゃんが、俺にくれたシルシ。

しょーちゃんが、俺を選んでくれたっていうシルシ。


嬉しくて、ニヤニヤしちゃいそうになって、怪しい人になっちゃう!ってぶんぶん頭を振って誤魔化した。



ジャケットとカバンを掴んで階段を降りたら、店の方からじぃちゃんとしょーちゃんの楽しそうな声がきこえてくる。



「あ、来た来た」


しょーちゃんが俺を見て、ふわって笑う。



「じゃあ、夜まで雅紀くんお借りします」


「返さなくてもいいぞ」


じぃちゃんが楽しそうにそう言って笑う。



「ちょっと!じぃちゃん、何言ってんの?!買い物に行くだけだってば!」


「じぃちゃんのことは、心配しなくてもいいぞ?メシは山さんのとこで食うし……たまには、お泊まりデートでも何でもしてきたらどうだ?」


「じぃちゃん!それが保護者の言うことなの?!」


じぃちゃん、自由すぎ!って叫んだ俺を見て、じぃちゃんとしょーちゃんが同時に吹き出した。



「行こう、雅紀」


なんで笑うのさって思ってても、しょーちゃんが優しくそう言って手を出してくれるから、その手を握った。



「気をつけてな。楽しんで来いよ?」


じぃちゃんも優しく笑う。



……行ってきます……


なんかよくわかんないけど、ほわほわあったかい気持ちになって、しょーちゃんと手を繋いだままで歩き出した。