あぁ、ヤバイって思った。
スタジオに悲鳴が響いて、スタッフさんたちが走ってくる。
でっかい影がスローモーションで近づいてくる。
逃げなきゃ!って思った瞬間に、すごい勢いで腕を引かれた。
でっかい手。
広い肩幅。
さらさらの、髪の毛。
ぎゅって抱きしめられて、不覚にも胸がぎゅうってなった。
「あっぶねぇー!大丈夫?にの」
「何やってんだよ、あいばか!」
「だぁいじょぶ!俺、最近鍛えてるから!」
そうじゃない。
そうじゃないよ、相葉さん。
年末、でっかい仕事控えてるじゃん。
なのに、俺なんて庇って、怪我でもしたら……
少し離れたところで、険しい顔をしてこっちを見てる人。
「お前に怪我させたら、俺、あの人にボッコボコにされるじゃん」
「くふふ。そんな事しないよ」
今のがしょーちゃんでも、きっとにのを助けるよ?って、笑う。
早くその笑顔を、あの人に見せてあげなよ。
ガキの頃からずっと一緒で、
いつの間にかキレイになってさ……
この気持ちに気がついた時には、
アンタの右隣にはあの人がいて……
いつも右側のあの人を見てふんわりと笑う。
その笑顔を見てるだけで、俺は幸せで。
やせ我慢なんかじゃない。
本当に、アンタが笑っててくれたらそれでいいんだ。
「にの?ほんとにダイジョブ?」
「力加減バカ男に引っ張られた腕が痛いくらいです」
「あひゃひゃ!ごめんごめん」
だってほら、あの人の反対側。
アンタの左隣はさ……
「ほら、いこ?」
伸ばされた左手。
その左手はいつも、俺を待っててくれるから。
アンタの左隣はさ……
昔から俺の特等席、だろ?

夕方も長男とバトルしまして……![]()
今日はもう再起不能!と思っていたのですが……![]()
お友達から聞いていたVSの萌えポイント!![]()
うっすらと、書きたいなぁ……と思いつつ、やっと今日見たんです(*´艸`*)
きっと、にのあい担の書き手さんのところで、もっと素敵なお話がたくさんあがっているんだろうなぁ、と思いましたが……にのちゃんを庇う相葉さんが素敵すぎて♡やっぱり書きたーい!と、出て参りました![]()
にのあい担さま、純粋なにのあいじゃなくて、ごめんなさい!![]()