青春ブギ 16 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




相葉さんの顔が近づく。

ありえないだろって思うのに、動かない、身体。


あと数センチ。

……あと、1センチ。


思わず、ぎゅって目をつぶった。



ごちん



「いてっ」


頭突きされたおでこを擦りながら目を開けたら、相葉さんが口を尖らせて俺を見ていた。




「しょーちゃんは、隙ありすぎ!」


「えっ……


隙も何も……相葉さんが仕掛けてきたのに。



「それとも……して欲しかったのかなぁ?」


指を唇にあてて、にっこりと微笑んでから、真顔になった。



「気をつけなよ?しょーちゃん。いろんな人にホイホイくっついて行っちゃダメだかんね?」


……はぁ……


「俺だけにしなよ?」


「は?」


「逃げないってことは、そういう事でしょ?」


…………


痛いところを突かれて、言葉をなくす。



なんで逃げないんだって、自分でも思うのに。

嫌ならぶん殴って出ていけばいいだけの話、なのに。


そうしないって事は、さ……

少なからず、そうなってもいいって思っているというわけで……

いやむしろ、相葉さんの唇にもう一度触れたいとか、そんな風に思ってたりもするわけで……



ごん!



今度は自分で、テーブルにおでこを打ち付けた。




「ちょっと!テーブル壊れる!」


あひゃひゃって笑って、相葉さんが俺の頭をがしがし撫でた。



「ごめんね?しょーちゃんかわいいから、つい意地悪言いたくなっちゃうんだよね」


……かわいくないっす」


テーブルにおでこをつけたまま答える俺の頭のてっぺんに、相葉さんがちゅって、キスをした。



「かわいいよ、マジで。襲いたくなるくらいかわいい」


「おっ……おそっ……?!」



顔を上げた俺に、相葉さんがまたにっこりと微笑んだ。