Summer Splash! 22 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「うわ!きれい!」

運ばれてきたサラダに歓声を上げる相葉くんに、パドローネもニコニコしてる。


やっぱり、美術系だからなのか、サラダがキレイとかいう感覚は俺にはわかんないけど。



「相葉くんはサラトガクーラーね。で、櫻井くんがモスコミュール」

いつの間にやら相葉くんの名前も覚えてるパドローネが同じようなドリンクの入ったグラスを置く。



「わー、ホントに同じみたい!」

「間違えて飲んだらダメだよー」

はーいって、にこやかに返事をした相葉くんに満足そうに頷いてパドローネは部屋から出ていった。



「ね、ホントにそっちがお酒?」

「ニオイかいでみたら?」

グラスをふたつ、相葉くんの前に置いたら、素直に身を乗り出して鼻をグラスに近付ける。


「あ!こっち、すげえにおいする!」

ぐいっとひとつのグラスを俺の方に押しやった。



「相葉くん、お酒飲んだことないの?」

「俺、未成年っすよ?」

「いや、俺、飲んでたから」

わー、カミングアウトだ!って、ケラケラと笑う。



「親父のビールとか一口もらったりしたことあるけど、何が美味しいのかわかんないもん」

「うーん、まぁ、ビールはなぁ…」


「酔っぱらいも嫌だし、タバコだってくさいし不味いのに…オトナって変なの」



そう言って、明らかに嫌そうな顔をする相葉くんに思わず聞いた。


「…なんか、あったの?」


「酔っ払いのオヤジにからまれるから…ホテルに連れ込まれそうになったこともあるし…」

「…え…」


そりゃまぁ、黙って立ってたら、女のコに見えないことも、ない…
オトコだってわかってても、なんかこう、惹き付けられるものが…


…って!
待て待て!! 俺!!!!!



「ま、とりあえず乾杯しよ?えーと、何に?」

「俺達の運命の出会いに、でしょ?」



相葉くんがグラスを持って、にっこりと笑う。




「は、はぁ?!」


落としそうになったグラスを慌てて持ち直した。