Summer Splash! 13 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「あれ?サク、今日そんなネクタイだった?」

もう1本コーヒーを買って近寄ってきた松本が、ネクタイを指さしながら言う。



「わ!すげぇカッコイイな!これ、どこの?」

「あ、これ…もらったんだよ」

「もらった?」


カシュって、片手でプルタブを開けて片方の眉毛だけ上げて松本が聞き返す。



「あー、うん。カフェで相葉くんに会ってさ…」

到着したエレベーターに乗り込む。



「相葉くんって、あの、海の家の?」

「あ、あぁ、そう。そんで、コレ、くれた。そのスーツだったらこっちの方が絶対いいって…」


なんか、服飾系の学校行ってて、自分で作ったんだって…っていう俺の言葉を、聞いてるのか聞いてないのか…松本はネクタイを凝視して、やっぱりなって、呟いた。



「相葉くん、オシャレだと思ってたんだよなー。モデルでもやってんのかと思ったけど、作る方かー。で?連絡先とか聞いた?サク」

「あ、いや…そんな余裕なくて…」

「マジで?!ネクタイ貰いっぱなし?!」

「いや、お礼はするつもり、だけど…」


マジかよ!信じらんねぇ!って、叫んだ松本を軽く睨む。



「海に行きゃ、会えるだろ」



…なんで、俺…嘘ついてんだ?
連絡先、聞いたし。
明日、メシの約束したし。



「服飾系って言ったよな?この辺のって言ったら、あそこしかねぇか…」


自分たちの部署のフロアについて、松本が空き缶をぽいってゴミ箱に投げ入れて、よし、任せろ!って、笑う。



任せろって、何を?



「相葉くん、探してやるよ」


綺麗にウインクを決めてデスクに戻る松本の背中に、なんで嘘ついたんだろって、ため息をついて自分のデスクに戻った。