let me down #31 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




あれから、何にもない。
カノジョが動いた気配もない。


拍子抜けするくらい、普通の毎日が続いてて、俺は何をあんなに必死になってたんだろうって、思うくらいで…




「相葉くん、このあと暇?」

「え?」

「久々、焼肉でもどう?」

 「しょーちゃん、ヒマならカノジョ誘ってあげなよ」

「あー、大丈夫。この間の朝飯のお礼、する約束だったし…」


…そんな約束、してないと思うけど…


「そんな事言ったら、俺の方こそお礼しなきゃいけないじゃん!てか、お礼とかナシで、しょーちゃんとご飯、行きたい」


そう言えば、眉毛がふにゃって、下がる。



「この間、いい店見つけたからさ」

予約するねってしょーちゃんが言うのと、

「まぁ、今日メシ行かねぇ?」

って、ドアを開けて入ってきた潤が言うのが同時だった。




「あ、ごめん。今日はしょーちゃんとデートだから、今度ね?」


しょーちゃんの肩がピクって動く。
潤が、しょーちゃんを見てニヤって笑った。



「あそ?じゃ、近々、俺ん家でどぉ?美味いワインもらったんだ」

「ほんと?」


「予約してくるわ」

しょーちゃんが低い声で呟いて、立ち上がって出て行った。
しょーちゃんの背中を見送ってから、潤が俺を見て笑う。



「うまく行ってんの?」

「…さぁ…」

「面倒だな、お前ら」

ぐいっと手を引かれて、抱きしめられる。



「俺にしとけばいいじゃん」

「どこまで本気なのか、わかんない」

「結構、本気だけど」

「じゃあ、ムリ」

潤の胸を押し返して、笑う。



俺の本気は、しょーちゃんだけ、だから。



「んー、じゃあ、遊びならアリ?」

「ふふ、どうだろうね?」



楽しそうに唇を触って笑う潤に、俺も笑い返した。