空高く 119 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「じゃ、またな」

「うん。あの…ネクタイ、ありがと」

「ん」

くしゃって俺の頭を撫でて、しょーちゃんは階段を上っていった。


くしゃってされるの、好きだなって思いながら、髪の毛を整えて、にやけそうになるのを必死に抑えながら教室のドアを開けた。



「はよ」

「わ!」

ドアが開くのを待ち構えてたみたいな潤くんにビックリしたら、なんだよ、その驚き方!って、笑われた。


「まるで女子じゃん」

「しょうがないじゃん、こうなっちゃうんだもん」

上がった両手をおろしたら、まぁはホントに可愛いなぁーって、頭をグリグリされる。



「ちょ、やめてよ、潤くん!」

「翔さんも心配でたまらないはずだわ」

潤くんが俺の肩に腕を回したままニヤリって笑う。


「え?」

「うまくいったんだろ?」

「…えと…」


好きって伝えて、今日も手、繋いで…
びっくりするくらい『うまくいってる』けど…
言っちゃっても、いいの、かな。



「俺のもんだって言ってたよ?」

「え?」

「翔さん。雅紀は俺のもんだって」

「…え…」

なにそれ、って、聞こうと思ったらチャイムが鳴って、大野先生が教室に入ってきて、慌てて席に着く。



しょーちゃん、潤くんに何話したの?

俺のもの…
俺のものって…


嬉しい、けど…
恥ずかしすぎる…



うわーって、両手で顔を隠して、指の隙間から前を見たら、ニヤニヤしながら俺を見ている潤くんと目が合って、俺は机に突っ伏した。