let me down #24 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「相葉くんをちゃんと見てやれって、どういうこと?」


いつもより少し低い、しょーちゃんの、声。
もう、やめて。
おーちゃん、もう、やめようよ。



「そのまんまの意味、なんだけど」

おーちゃんの指がオレの髪の毛の間を滑る。



「…なんで…俺?」

苦しそうな、しょーちゃんの、声。
おーちゃんの手が、俺から離れた。



「それが、分かんねぇんなら…翔くんはホントにダメなヤツだな」



痛い。
おーちゃんとしょーちゃんの間の空気が、痛い。


やだ、こんなの。



「…う…」

目、閉じてるのに、視界が歪む。



「雅紀?」

しょーちゃんの手が肩に触れて、あれ?って、呟いてから、今度はおでこに触れる。


「あつ!」

しょーちゃんが小さく叫んで、おーちゃんが外へ出て行く音がして、なんとか目を開ける。

目の前には、心配そうなしょーちゃんの、顔。



「…あ…しょ、ちゃ…ごめん、ね?」

「…いつから?」

「えぇと、朝は大丈夫だった…さっき、なんかすごい疲れた感じがしたから、みんなが来るまで寝てようって思って…」

「そっか」


起き上がろうとした俺の肩をそっと押さえて、時間まで寝てろってしょーちゃんが優しく笑った。



ねぇ、しょーちゃん、俺ね、嬉しかったよ。

さっき、久しぶりに名前、呼んでくれた。
俺のこと、心配してくれてんの?



嬉しい。
嬉しいけど、苦しい。

こんな俺のことなんて、気にしなくていいのに。



「ほら、ちゃんと寝とけ」


しょーちゃんの手が、瞼に優しく乗っかって、言われるままにそっと目を閉じた。