let me down #10 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「相葉ちゃん、なにしてんの?」

「あー、リーダー、おはよ。あのね、地図見てんの」


ストリートビューってやつ、面白いねーって、スマホの画面を見せたら『ふーん』って、興味無さそうに呟いて、ゴロンってソファに横になった。


「昨日も撮影、遅くまでだったの?」

「んー。相葉ちゃん、眠ぃ。膝貸して」

ふわって、俺の太ももに乗った頭を、よしよしって撫でる。


「相葉ちゃん」

「なに?」

「自分も大切にしないと、ダメだぞ?」

「...え?」

スマホからリーダーの顔に視線を移したら、もうリーダーは夢の中で...


『自分も大切に』って、なに?
俺はね、しょーちゃんや、みんなの方が大切だよ?


もう1度、リーダーの髪の毛をそっと撫でてから、スマホの画面に意識を戻した。


カメラマンが張ってるとしたら、この辺かな...

店の周りをもう1度確認してから、スマホをしまって、カバンから漫画を取り出したところで、ニノが入ってきた。


「ニノ、おはよ」

「はよ」

ニノは、俺の膝の上で寝てるリーダーをちらっと見て、俺の前の席に座ってDSを取り出した。


「なに、企んでんの」

画面から視線を上げずにニノが言う。

「なにそれ」

「なんかまた、やらかそうとしてんだろ?」

「もー、なんなの、2人して」

「ふたり?」

「さっき、リーダーにも自分も大切にしろとか言われたんだけど...訳わかんない。
どしたの?2人とも」


ニノがDSから顔を上げて俺の顔をじっと見て、それからリーダーの顔もじっと、見た。


「とにかく、変なことすんじゃねぇぞ、相バカ」

「バカじゃねぇし」


ふんって、ニノが鼻を鳴らして、ゲームの世界に戻っていった。