空高く 82 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




認めてしまえば、なんてことはなかった。
俺は、二宮が好きだ。

たまたま、出会ったのが学校だった、だけ。
たまたま、俺の方が年上だった、だけ。
たまたま、先生と生徒だった、だけ。

ただ、それだけ。


ぎゅって握られたクリームパンみたいな、手。
キャラメルみたいな、声。
べっこう飴みたいな、瞳。

ぜんぶが甘そう、なのに、いつもはその上にはすげぇすっぱい粉が大量にまぶしてある、そんな感じ。


そっと自分の唇を触る。


『おーのさん、ひとつだけ、お願いしてもいい?』
『俺ね、あの日のファーストキス、上書きしたいの』
『おーのさんで、上書き保存、させて?』


あんなこと、言われて...触れるだけのキスで済ませた自分を褒めてやりたいよ。


だけど...だけど、な...?

本当に俺でいいのか、よく考えろよ?
まだまだ、たくさんの出会いがあるんだから、たくさん迷って悩んで傷ついて...
それでも俺がいいって言うんなら、俺は待ってる。
だから、思うように進んだらいい。


大量にプリントされた進路調査票をよいしょって持ち上げた。


『あと、4ヶ月だよ。4ヶ月したら俺、日本からいなくなる、から...』


まっすぐ、進め。
お前はお前の道を。


「おっと...」


渡り廊下の隅っこで、松本が相葉を抱き寄せた。


「青春、してんなぁ...」


5つの歳の差っていうトゲが、チクリと胸に刺さった。



✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚



やっと書けたー!
お返事ためております( ̄▽ ̄;)
ごめんね。
夕飯作ったら時間見てお返事します( *´艸`)