†Obelisk† Another side of Asterisk* 103 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




相葉くんの復温が無事に終わって...
復温後の状態も良く、マサキも落ち着いていて...


でも、このまま、で、いいはずが無い。


相葉くんが、マサキを覚えていたら...
マサキが、相葉くんの記憶を取り戻したら...




『なんで、最初っからちゃんと処分しなかったんだよ』

長い脚をデスクの上に放り投げて、所長が言う。


『興味、あったんでしょ?クローンがどこまで人間になれるのか』

『そんな事言ったっけ?』

ニヤリ、と笑う所長を睨みつける。


『どっちにしろ、オリジナルとクローンは同時には生きられないからな、そこんとこ、ちゃんと確認しとけよ?』




相葉くんの病室のモニターを眺めながら、所長とのやり取りを思い出していたら、相葉くんが派手に転んだ。

ホスピスとニノに連絡を入れようとしたけれど、慌てて病室へ駆け込んできた翔くんが見えて、手を止める。

翔くんがいれば、何か問題があれば連絡してくるだろうし、翔くんが病室にいる間はモニタリングの必要も無いか...



新規のクローン依頼のファイルを読み返し、ふと、視界に入ったモニターの映像に固まった。




「...マジかよ、翔くん...」




カメラあるって、言わなかったっけ、おれ???

必死に、記憶をたどる。

...言ってない、かも...



慌てて白衣を脱いで、モニターの上に放り投げた。



とにかく、翔くんが戻ってきたら、相葉くんがマサキを覚えているかを確認して...
今後、どうやっていけばいいのか、を考えなくては。
マサキだって、ずっとこのまま、この中だけで生活していくわけにはいかないだろうし...




「それにしても、なぁ...」



白衣で隠したモニターを見て、ため息をついた。