†Obelisk† Another side of Asterisk* 98 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。








「分かる、か?」


櫻井さんの、泣きそうな声が、響く。


「俺が…………分かるか?」


視界が、歪む。
俺を見て、おーのさんが微笑んだ、気がしたけど...
一瞬だけ、俺は2人に背を向けて、白衣の袖で目頭を拭った。




櫻井さんの何度目かの呼び掛けに、相葉さんが小さく頷いたのが見えた。


そろそろ、タイムリミット、かな...
反対側から、おーのさんも、ちら、と時計を見て、俺に頷いた。



泣きながら、何度も相葉さんの名前を呼ぶ櫻井さんに、相葉さんがなにか言いかけて、激しく咳き込んだ。


「雅紀!!」

「どいて下さい」

驚いて、声を上げた櫻井さんを、半ば突き飛ばすように相葉さんからひき離した。



「バイタル取るので邪魔するなら出て行ってください」

櫻井さんに背中を向けたまま、そう言って、相葉さんに必要な器具を取り付けていく。
ベッドの反対側から、おーのさんも手早く機器をセットする。


不整脈、低血圧、低血糖、高カリウム血症、高体温...それと、感染症。
復温後のリスクは様々だ。
それは、櫻井さんも分かっているはず。




「邪魔しないなら、見てても構いませんけど?」

「……………分かった」


背中に、櫻井さんの視線を感じながら、様々なデータをチェックする。



「今のところ、問題なさそうですね」

「じゃあ、このまま、ホスピスに移動させよう。翔くん、ほら、行くよ?」


呆然と立ちすくむ櫻井さんに、おーのさんが優しく微笑みながら声をかけた。




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いろいろ、書いてますけど...
医療に関しては全くのシロウトですので、フィクションとしてお楽しみくださいね(^^;;