SHAMROCK♧ 10 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



しょーちゃんの大学までは、アパートから、自転車で、5分。
外からちらっと見たことはあっても、中に入るのは初めてだから、なんかドキドキしちゃう。


「図書館はこっち」

自転車を停めて、しょーちゃんが、前に立って歩く。

いかにも、外国の大学って雰囲気のレンガの建物と、しょーちゃんって、絵になるよね。
かっこいいや。


「何してんの?早く来いよ」

しょーちゃんが振り返って、笑う。

「うん!」

しょーちゃんに、追いつこうと動き出したら、後ろから「ショウ!!」って、たくさんの女の人の声がして...

ビックリして、振り返る。


俺の後ろから、5人くらいの綺麗なお姉さんたちが、わーって、走ってきて、あっという間にしょーちゃんを取り囲んだ。


...やっぱり、こうなるよね。
かっこよくて優しくて、頭もいいんだもん。
モテないわけが、ないよね。

足が止まって、ちょっと離れたところで、女のコたちに囲まれるしょーちゃんをぼんやり眺めてた。



「雅紀!」

しょーちゃんは、女のコたちにじゃあねって、手を振って、俺を呼ぶ。
女のコたちの視線が痛いんだけど...

だけど、女のコたちに見せていた笑顔とは違う、優しい笑顔に嬉しくて、小走りでしょーちゃんの隣まで走って行く。



「しょーちゃん、モテモテだね?」

「ヤキモチ、やいてくれてんの?」

「...うん、ちょっとイヤだった、かも...」


しょーちゃんの手が伸びてきて、俺の髪の毛をくしゃっとなでる。


「心配すんな。俺が好きなのはお前だけだから」

「う、うん…ありがと」


しょーちゃんは、俺の頭をなでた左手で、俺の右手をぎゅって、握る。


「ほら、行くぞ?」


チャリ…
おそろいのブレスレットが、音を立てた。