「かんぱーい!」
「今年もよろしくぅぅー!!」
5人でテーブルを囲んで、乾杯する。
「うまそー!これ、食っていい?」
「俺、唐揚げー!」
「俺、卵焼きー!」
「おいら、刺身ー」
まぁと2人で買出しに行ったら、アレも食べたいコレも食べたいって、テーブルの上にはいろんな料理が並んだ。
「しょーちゃん、もう飲んじゃダメでしょ」
まぁが翔さんのグラスを取り上げた。
「俺のー!ビールううぅー!」
「だぁめー!お仕事終わってからー!」
「え、なに?しょーくん、この後も仕事?」
「さっき、打ち合わせが入っちゃって...あ、でも、すぐ終わるから!すぐ戻ってくるから!」
「あ!そうだ!プレゼント交換!今やろう!」
相葉くんが立ち上がる。
「くふふ、さっきこれね、松潤と作ったんだよー!」
じゃじゃーん!って、出してきた5つの封筒。
「これをー、今からー、このリビングのどこかに隠しまーす!それぞれ見つけた封筒の中に入ってるメンバーカラーのプレゼントがもらえまーす!」
「いちいちめんどくせぇ!」
「うっさい、ニノ、黙れ!」
「楽しそうじゃん」
「ねー!楽しそうだよねー!おーちゃん!」
「ごめん、あのさ、誰が隠すの?」
「あ!そうだよね!どうしよ、松潤!」
それはもう、想定済みですから。
「俺がやるから、みんな、そっちの部屋入ってて。いいよって言うまで出てくるなよ?」
4人をゲストルームに追いやって、5枚の封筒のうちの1つを、自分のGパンのポケットにしまう。
残りはCDラックの中、雑誌の山の中、ソファのクッションの後ろ、ラグの下...こんなもんかな。
「いいよー」
そう言いながらゲストルームのドアを開けた。