P.D (ネタバレ注意) | 明日に祝福を・・・!

明日に祝福を・・・!

 
ぴっちぴちの学生でございます。
自分の好きなことについて気ままに書いてます。

あることに夢中になって暴走したり。
詩やらSSやら書いたり。
日々の出来事に愚痴を言ったり。
ほぼ自己満です。

 





昨日、プラチナを観に行きました。




品川へ。


ニノ担二人と、私翔担カリウムで。




観終わった感想としては、


すげー楽しかったです。面白かったです。


パンフで鈴木さんもおっしゃっていたのですが、「二時間ジェットコースターに乗っている感じ」でした。


exiting(綴り合ってるか知らない)ってこういうことを言うんだろうなぁって思いました。


あれは見なきゃ損ですよ多分。



私、ミステリー系の映画って、事前に原作を読もうとあんまり思わないんです。


終わってからニノ担の一人が言っていました。「原作と全っ然違う!」「真逆!」と。


……真逆!?


ミステリーの真逆ってどういうこと!?


と、思いましたが、三人ともいい気分で観終ったので、それは飲み込みました。


あとから聞いたら、「原作はリュウの人格が消えるんだよ。でも映画の方は神楽が消えてた。」と。


私も神楽の人格が消えたんだろうなぁと、映画直後は感じましたが、


その後じっくり考えていると、本当は消えてないのかなぁ…ただ普通の神楽龍平に戻っただけなのかなぁ…と、なんだかよく分かっていなかったです。


今度DVDが出たらレンタルしてじっくり見たいと思います。



二宮すげぇな!


それが山手線で思ったことでした。


演技上手いですよ彼は。そんなの知っていましたよ。


でも、この映画を観ると改めてそう思いました。


そしてまたニノを好きになりました。


DNAが自分と一致してしまった時やら、水上を撃つシーンの表情やら、人格が絡み合うとこやら、すごいと思いました。


嵐すげぇな、二宮すげぇな、ってw



リュウと早樹が大好きです。


一番最後のおでことおでこを合わせるシーンは、本当に胸が苦しくなるほど切なくなりました。


パンフに二人が笑いながら話してる写真があったんですけど、それ見て泣きそうになりました。


もし、早樹が殺されなかったら、どれだけ幸せな日々がこの二人を待っていただろう。


それを考えると、リュウの気持ちが少し分かるような気がします。


末永くお幸せに。




今度原作も読みます。多分。時間があったら。気が向いたら。