99.9終わってしまいましたね。
さみしい・・・けど、本当に最高のドラマでした。
私は潤担ではないけれど、純粋に、ドラマの内容やキャストの皆さんの魅力、スタッフの皆さんの並々ならぬ努力に魅了され続けた三ヶ月だったように思います。
すばらしいチームだということが、外から見ていてもめちゃくちゃ伝わってきました。
その真ん中にいたのが座長松本潤。
潤くんのこだわりや気遣い、熱意。人を巻き込む力。などなど。
コンサート番長として、数年間に渡って、リーダーシップ取りながら、スタッフさんと協働しながら、ひとつのものを本格的につくってきた経験が、ここに辿り着いたのかな・・・と、思いました。
これは潤くんだけではないんけれど、嵐は30歳を超えてから仕事人としてのレベルが格段に上がっていると思っていて、それが彼らが芸能界に君臨し続けるひとつの理由だと思ってます。
ただニコニコ笑って楽しくやっている演者ではないんですよね。
「つくっていく立場」として、実はあらゆる番組に積極的に関わっているし
(翔くんの「夜会(旧「この顔がスゴい」)」に対するコメントを見ていてもそう思います)
なによりアルバムやコンサートづくりに対して、こだわりぬく姿勢はまさに仕事人だと思います。
で、その先陣を切っているのが松本潤だと思います。
潤くんのモノづくりに対するレベルの上がり方は、社会人目線で見ても本当にリスペクトが止まりません。めちゃくちゃ成長してますよね。
というわけで、このドラマのヒットも、努力の賜物なのかなと思うのです。
ここまでは前書きです。(熱く語っていた割に)
本題として、何を書きたかったかというと、
「ターニングポイントになる仕事」について。
潤くんにとって、このドラマはターニングポイントになったのではないかな~と私なりに感じました。
いかがでしょう?潤担のみなさま。
得意の自担ぶっこみトークをさせて頂きますと(礼)
翔くんにとって、「家族ゲーム」は本当に大きなターニングポイントとなったお仕事でした。
潤のドラマ最終回に胸打たれた私は、なぜか先ほど「家族ゲーム最終回」を見始め、熱い気持ちがこみ上げてきて、この記事の執筆に至りました。(う)
家族ゲーム最終回の記事
http://ameblo.jp/amnos-kamikaze626125/entry-11556195591.html
※なんか新エディタに変えたらこの形式でしか貼り付けられなくなりました。。。なぜ??
潤くんに対するイメージを変えるドラマだったんじゃないかなと思います。
この前、かなちゃんと話していたんですよね。
潤に対するオタクたちのコメントが「かわいい」「天使」で席巻されてきているねと。
思い返せば6年前?ですか?
私たちがブログを始めたころは、「松本潤天然でかわいい説」を唱えている人なんてほとんど居なかった。
私は、かなちゃんのブログを読んでいて(なつかしの「潤子と和子」)
潤が今も昔もただのかわいこちゃんであることを認識しましたが、
世間のイメージ(パブイメ)はそうではなかったと思います。
また、潤くん自身も今ほどニコニコしてなかったし、バラエティで気の利いたコメントなんて出来ない子でした。(いつもドキドキしていた)
やはり、花男のイメージが強固にあったのかなと思います。
しかし、いよいよ来てるよね?
松本潤くん単なる子どものように無邪気でかわいい天然ちゃん説
世間も気づいてますよね?
そして、このドラマで本格的に来ちゃいましたよね?
なぜそう思ったかというと、翔くんのこちらのコメントです↓(出た翔くんのはなし)
天然解禁 (from翔くん)
これは歴史的一歩ですよ。
潤が天然なことを、彼はずいぶん昔から把握しているにもかかわらず、潤くんのパブイメに合わせて、あまりそういうことは公に言ってこなかったんです。そう、翔くんそういうのまじ時流読むから。(翔くんの話ヒートアップ)
そんな翔くんが「言ってもいいかな」と判断したってことなんです。
そういうことなんです。
いや~~~~~すごいことだよ。ほんとに。ただのかわい子ちゃん潤。翔くんのかわいいかわいい潤。これからも私たちを楽しませておくれ。
99.9続編希望!!!!ですね!!
けれどひとまず、みなさまおつかれさまでした~~~~!!