朝、保育園に行く 道で、時々、男性の2人連れに出会う。年配の男性と、もう1人はおそらく、障がいを持った男性で、年配の男性が付き添いで送っているような様子。その年配男性は見かけるときはいつも大きな声で付き添いの人に話しかけていて、初めて見かけたときはケンカをしているのかと思うくらい、ぶっきらぼうで、なんか命令口調な感じで、イヤだなぁ、と感じて、そのあとも会う度に気になって、チラチラと見たりしていた。なんとなく話してる内容が聞こえて、よく見ると、2人とも、うっすらと笑っていて、年配男性は「お前のこと、○○してやってんだからな」みたいなことを言いながら、付き添っている人の頭をクシャクシャと掻きむしるようになでていて、
あ、勘違いだ、この人たちは仲がいいんだ、とある日確信した。今朝も見かけたけど、いつものように、なんか話をしながら、男性は付き添っていた。
丁寧で気取った話し方なんかしなくていいんだ。
むしろ、ぶっきらぼうで普通な話し方でも、気持ちに優しさがあったら、イヤな感じはしないどころか、気取った話し方よりも、親近感と信頼感を感じる。そんなことを思えた朝で、あの2人に会えて、本物の付き合いを見せてもらえた気がした。
話し言葉に温かい思いを込めよう。