毎年、母方の叔母へお誕生日の贈り物をする。叔母は母とは5歳近く歳が離れている
。私たちが子どもだったころ、夏休みは決まって叔母が住む母の地元へ帰省した。
おそらく母は、叔母のことを自慢の姉だと思っていたのだと思う。美人で、お金持ちの奥さんで、住まいも暮らしぶりもとても華やかで、私も子どものころ、あー叔母さんの子になりたい、と思ったりした。
叔母さんは私たち姉妹にとても優しくしてくれた。好きなものを買ってくれて、それがとても嬉しかった。小学5〜6年生のときに買ってもらったオルゴールを今も絵本の棚に飾ってある。
母は叔母のことが羨ましかったのだろう。子ども心に、あぁ、お母さんは○○叔母ちゃんがいいんだな、と感じてた。
そして私も綺麗で素敵な叔母が好きだった。
母は4姉妹の末っ子。
仲の良い姉妹だったようだ。
母の子ども時代に会ってみたいな。
ここ数日、寝ていることが多いから、そんなことを考える。
父と母がいて、自分がいるのかぁとしみじみ思うと、涙がじんわり。
叔母の誕生日を通して、母のことを思うことに。悪くないね、こういうの。