紫陽花と掛けまして
こどもたち、と とく。
長女と仲良しのお友達、Aちゃん&Bちゃんは、
波長が合うから
一緒にいることが多いんだろうけど、
好みは、バラバラ

お洋服の系統も違う!
長女は、
好きな色:ピンク、水色など淡い系
好きなキャラクター:サンリオ(シナモロール)
その他:キラキラ、ユニコーン、虹
お友達Aちゃん👧は、
好きな色:青や赤などの原色
好きなキャラクター:ポケモン
その他:サメ、戦隊ごっこ
お友達Bちゃん👧は、
好きな色:ピンク
好きなキャラクター:ディズニープリンセス
その他:煎餅など甘くない系の食べ物
二人とも、年少から同じクラスで
仲良くなったのは年少の途中くらいから。
年少の後半は3人でいることが多かったかな
とはいっても、
【常に、3人一緒!】というわけでもなく
それぞれが他の子と遊ぶことももちろんあるけど
ママ同士も気が合う(と感じている
)ので
長くいても疲れない

もう少し大きくなったら、
同じキャラクターや同じアイドルが好きとか
よく聞く音楽が同じとか
きっとそういう共通点で
繋がる友人もできるんだろうなぁとは思うし、
それはそれで心地良い関係性なんだろうけど、
なんていうか…
好きなモノが違っても、
居心地良いから一緒にいる友人って
お互いを尊重しあえてる感じがして
すごく良いなぁって

時に話が合わなかったり
やりたい遊びが違うこともあるみたいだけど…
Aちゃんがやりたいごっこ遊び(潜水艦ごっこ)が
長女に刺さらず
長女がどう反応したら良いか悩んでる様子で
結局、何も返事をせずにいたことがあって。
気乗りしない遊びに誘われたとしても、
まずはきちんと反応しようね!!と伝えました。
遊び方が分からないのなら聞けば良いし、
別の遊びがしたいなら『⚪⚪したい』と伝えれば良いし。
無理してやりたくないことをやる必要はないけど、
とにかく何かしら反応しようね!!と。
(これはずっと課題にしてること)
それはそれでお互い良い刺激になっているようで
確実に視野が広がってるなぁって感じるから、
Aちゃん&Bちゃんとの交流は
長女にとってプラスでしかないと思ってる
園の行事の景品で
ディズニーのタオルハンカチがあって。
ランダムに配られて。
これかなぁ?
長女 → プリンセス
Aちゃん → チップ&デール
Bちゃん → カーズ
だったんだけど、
Bちゃんが『カーズ、やだやだ
』言ってたら
Aちゃんが『交換しようか?』って![]()
Aちゃんは、カーズが好きだったらしく
お互いニコニコで交渉成立![]()
そのあと、Bちゃんがプリンセス好きだから、と
長女が『こっちにする?』と言って
Bちゃん、大喜び![]()
![]()
長女はディズニーにあまり詳しくない。
長女のプリンセスと
Bちゃんのチップ&デールを交換して、
結果、三人ともニコニコ![]()
この出来事を
寝る前も長女と振り返りました![]()
嫌だからと無理に押しつけたり、
イヤイヤ交換したりではなかったから
みんな良かったね![]()
って。
好きなモノが違うからこそ
お互いを思いやってできたやり取り![]()
![]()
自分は好きでも、相手は苦手だったり
その逆だったり。
好きなもの、だけじゃなく苦手なものも
それぞれ分かってきている様子。
それぞれの個性を大事にしながら
いろいろな経験をして
友情を深めていってほしいなぁ![]()



