【日々のこと】magical knitting編み師になった理由(その4) | マーリン・瑠菜

【日々のこと】magical knitting編み師になった理由(その4)

北海道でタロットカード・言縁占符・霊視を用いて占いをしている
magical knitting編み師のマーリン・瑠菜です
ご訪問、ありがとうございます。
 
先にお詫びです。「編み物をする理由」シリーズ(?)ですが
タイトルを変えました。ご了承くださいませ。
 
さて前回の続きです。
 
売り上げを作りたくて帽子を編んでいましたが、編み物をすること自体が楽しくなっていた催事時代。
でも催事場所がどんどんと少なくなり、占いイベントへの参加が増えました。
だからと帽子を編まなくていいとは少しも思わなくて、色や手触り癒されながら自分や家族用に手袋やマフラーなどを編んでいましたが、頻度はかなり減りました。
あんなに編んでいたのにと、残された毛糸を見ながら思ったり。
 
そんな中、リンパ腫に罹患しました。がん治療のために入院している間きっと退屈だろうなと考え、持っていったのは毛糸と編み針。治療をすると髪が抜けると聞いたので、帽子を編もうと思ったのです。出来上がった帽子はカラフルでなんか元気が出るなと思ったものです。
退院後の治療期間も編み物三昧。
仕事はお休みしていましたので、余る時間を有効活用しようと言うのもありましたが、編んでいる間はガンのことを考えなくていいのもあったのです。
少し元気になってから編んだストール
 

治療期間は時間があったので、占いの勉強もしていました。

72の神々についてやドラゴンについて、天女や天使についても学びました。

その中で「編み上がったものにエネルギーが込められるかも」と考えたのです。

きっかけは、太陽の車輪というモチーフを編み込んだ手袋。

お世話になった方に送ったのですが、届いた時に精霊がわっと入っていったと。

それができるなら……と自分用に「養生の天使のパワー」がこもったものを作りました。

大量にある余り毛糸を使い模様も適当な袖なしカーディガンです。

着ているとなんだか安心できます。天使が守ってくれていると思えたからです。

病は気からと言いますけど、再発したらと考えてしまう私には心強いアイテムとなりました。

 

それ以来天使や天女、ドラゴン、72の神々のお力のこもったものを作るようになったのです。

その後、バーバラ・G・ウォーカさん発案の「モザイク編み」に出会ったり「糸縁48」の中にも加えていただきました。

私にとってバーバラさんは、タロットカードのイメージだったんですよ。こちらの本を読んでいたからです。

 

 

 

でも実は編み物の本を何冊も出されている方だったんです。

 

 

このモザイク編みのパターン集ですが、後半はちょっと面白いパターンが多く載っています。

 

これまで、さまざまなパワーを込めたものを編みました。

バースディ天使のパワーが入ったコースターを手にした方は、大切なものを紛失した時にコースターを手にして天使にお願いをしたそうです。「そしたら、すぐに見つかったの。大変なことになるところだったから、本当に助かりました」ととても喜んでいました。

私も占いの仕事の時は、ドラゴンや天使のパワーが入っているベストやチェニックなどを着ています。

守られているだけでなく、力を貸していただけるからです。

ただ、ベストやチェニック、ストールなどは制作時間がかかります

なので、比較的手にしやすいものをイベントなどで販売したいと考えています。

もちろん糸縁のお品も

 

これからもmagical knitting編み師として活動していきます。

 

話題のシューマン周波数でいつでもアーシング!

話題のTunne🌟はご購入者から

「体がポカポカする」「なんだか体が軽い」「呼吸が楽」「よく眠れる」などのご感想をいただいております。

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