【魔法と魔術】龍とドラゴンのこと | マーリン・瑠菜

【魔法と魔術】龍とドラゴンのこと

北海道でタロットカード・言縁占符・霊視を用いて占いをしている
magical knitting編み師のマーリン・瑠菜です
ご訪問、ありがとうございます。
 

今日は「ドラゴン」と「龍」の違いについて書いてみようと思います。

 

今年が辰年ってこともあるのか、ブームがまだ続いているのか「龍神」「龍」に関する話題はスピ業界(?)の中で尽きてない印象ですね。

 

龍と聞くと思い浮かぶのは、ヘビのような姿をしていて一対の長いひげとツノがある姿ではないでしょうか。

アニメ「日本昔ばなし」のオープニングでは、龍の子太郎が乗っていたのが龍なので、なんとなくそんなイメージを私も持っています。

龍は恐ろしい存在として、人間に対して友好的な存在として、「神聖なもの」や「尊いもの」である「神」として知られています。

なので「龍神」と敬うことも多いのではないでしょうか。

でも龍神は龍たちの長で「龍」とは別。

生まれたての龍は龍神ではないのですよ。そして龍神は龍たちを統べる存在ですから、人につくことはありません。

空をかけている龍にご挨拶をさせていただくことはあっても、龍神について欲しいと思ったことはありません。

龍神に対しても龍に対しても敬意を持って接することは大切です。

 

持ち運び用の私の魔導書(向きは意図的です)

 

ドラゴンは童話「眠れる森の美女」や、RPGの「ドラゴンクエスト」などで描かれているように大抵は2本か4本足で翼があり、口から炎を吐くという割と恐ろしいイメージを持たれがちです。

ちなみに翼がないドラゴンとして「リントヴルム」もいますよ。

 

聖書の中にはドラゴン退治の記述もあるそうなので、魔物的存在として捉えられていたことが伝わってきますね。

そこからドラゴン退治は勇気の証となっていて、英雄がドラゴンと戦う伝説が生まれています。

強さの象徴ともなっているので、紋章にも描かれていることも多いのです。

 

そんな恐ろしい存在として知られているドラゴンですが、その一方で知恵を授ける存在としても認識されています。

そこから魔術につながり、ドラゴンを活用した魔術が生まれたようです。

 

この『Dragon Magic』を使う人を「Dragon master」と呼びますが、そうなるために必要なことは「ドラゴンから認められること」です。

もちろんドラゴンと戦って「なかなかやるな」と認められるなんてことではありません。

(きっと私はボロボロになって負けるに違いない)

そうではなくて、とても当たり前のことを、日々の生活を誠実に送ることが大切なんです。

その上でドラゴンの名を知り盟約を結ぶ。結んだ以上は守ること。

ドラゴンとの信頼を崩すことはしてはいけないのです。

 

 

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