『【開運】2024年2月の満月』

北海道でタロットカード・言縁占符・霊視を用いて占いをしている

magical knitting編み師のマーリン・瑠菜です

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今月2月の満月は本日24日、21：31分ごろ乙女座の5度。11ハウスでの満月です。

寒さが厳しくなる２月の満月は北アメリカやヨーロッパなどでは「スノームーン（Snow Moon）」と呼ばれているそう。

２月が最も雪が降る月であることに由来したものですが、確かの2月は雪が多く降りますよね。

気象条件によって狩りが難しくなったり、穀物が取れない時期なので「ハンガームーン（Hunger Moon/飢餓の月）と呼ぶ地域もあるのだとか。

日本では、２月を如月（きさらぎ）と呼びますが、これも寒さが厳しいこの時期に「衣を更に重ね着する」という意味の「衣更着」が由来なのだそうです。（諸説あり）。

そんな今回の満月のサビアンシンボルは「メリーゴーランド」

遊園地にあるメリーゴーランドは、夢のある楽しい乗り物。音楽とともに木馬が上下しながら回転をしていく、大人も子どもも楽しめる遊具ですね。

ただ木馬は生きている馬ではありませんので、その場から走り出すようなことはしません。安全ではありますが、限定されている場での動きを楽しんだり、そこで得られる視点で満足することになります。

そして今回の満月は「友情のハウス」と呼ばれる11ハウスでの満月です。

さまざまなきっかけで出会った人と友情を育むことは、人生に彩りを与えてくれますね。でも上下関係や利害を意識して友情を育む、といった打算的な関係は居心地が悪いものになってしまうでしょう。場合によっては人生に影を落とすこともあるかもしれません。

そこで今日の満月では、友人関係の見直しをしてみることをお勧めします。

会社や学校、コミニティ、SNSなどの限られた場（メリーゴーランド）で友情を育み楽しく過ごせているならOKですが、もしも気まずい関係が続いているなら視点を変えてみることが必要です。

意外な一面を発見して、良い関係が築けるかもしれませんよ。

また思い切ってメリーゴーランドを降りることもいいでしょう。

新しいコミュニケーションを始めることができます。

その他今回の満月で身につけたいアイテムなどはこちらから

【満月の開運行動】2月24日・乙女座の満月はスノームーン！　視点を変えて友人関係を見直してみて　寒さがいっそう厳しくなる２月の満月。北アメリカとヨーロッパでは「スノームーン（Snow Moon／雪の月）」と呼ばれています。これは、２月が最も雪が降る月であることに由来したもの。また、気象条件によって狩りが難しくなったり、穀物が取れない時期であることから「ハンガームーン（Hunger Moon／飢餓の月）」と呼ぶ地域もあるのです。