平になった世界の端っこに立って
すぐそこには宇宙があって
水面に手を置くと広がる波紋のように
宇宙に溶けるように繋がることができたら
僕は手を伸ばすだろうか
伸ばした手が破裂して
でも何も感じなくて
さっきまで震えてた手はもう無力
その手で世界を真っ黒に染めて
沢山の星を散りばめて
まるく固めて飛ばすから
君はそれを拾って
水で溶かして
広げておいて欲しいんだ
そうしたら誰かが種を落として
その種がちゃんと育って
何色にも輝くその種はまた
世界の端っこに立つんだろう
結論
僕は必ず手を伸ばすだろう
だって僕達は死の誘惑に勝てないほど
こんなにも称賛すべき日々を生きている
すぐそこには宇宙があって
水面に手を置くと広がる波紋のように
宇宙に溶けるように繋がることができたら
僕は手を伸ばすだろうか
伸ばした手が破裂して
でも何も感じなくて
さっきまで震えてた手はもう無力
その手で世界を真っ黒に染めて
沢山の星を散りばめて
まるく固めて飛ばすから
君はそれを拾って
水で溶かして
広げておいて欲しいんだ
そうしたら誰かが種を落として
その種がちゃんと育って
何色にも輝くその種はまた
世界の端っこに立つんだろう
結論
僕は必ず手を伸ばすだろう
だって僕達は死の誘惑に勝てないほど
こんなにも称賛すべき日々を生きている