赤城山麓にて・・・Wポットシステムの導入 | 京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

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ブルーベリー養液(水耕)栽培ってホントのところどうなの?という方。設備メーカーのホームページではわからない実態がここでご覧いただけます。さぁ、あなたも魅惑のブルーベリーワールドへ!!

こんにちは。

 

飛騨高山から松本を経由して群馬・赤城山 にはいったブルーベリー職人です。

 
こちらの沼田の隣、昭和村の標高700メートルの高原地帯で、
ブルーベリーのWポットシステムの導入工事でした。
 
工事当日は、雪が10センチほど積もるほどの寒波。
 
この日は都内でも結構降ったようですね。
 
圃場予定地の整地工事が雪で遅れたため、
植え込み工事だけでも先行してしまおうという作戦です。
 
ご覧の通り、周りは真っ白。かなり冷え込んでいます。
吐く息も久しぶりに白く、
つま先までキンキンに冷え込みました。
整地工事が済み次第、移設を行う予定です。
この辺りはハイブッシュ系が中心ですが、ラビットアイ系にもチャレンジします。
Wポットシステムは寒冷地でもラビットアイ系に対応できる優れた仕組みです。
これを使えば、いままで不評だったラビットアイの巻き返しができると思っています。
 
新品種も出たことだし。
 
それでは、また。
 
それと、
見学会をシーズン前に企画しますので、
お問い合わせいただいた方、お楽しみに!!