アメリカ英語教育Day38:特定できるかどうかがProperとCommonの違い | amll-njのブログ

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アメリカでの子育てについて、教育を中心につらつらと発信します

本ブログは、アメリカの小学校英語教育を学習する企画です。

 

インターナショナルスクールに通われているお子さんもほぼ同様の内容をされていますので、

進学を考えている方や日本の学校に通われているお子さんの第二言語習得としての学習の参考になればと願っています爆  笑

 

 

 

固有名詞の識別は文法的に必須

ちょっと週末サボってしまいました滝汗しかも今日はIXLだけです。

本日のIXLはこちら

内容:

1. Three letter consonant blend words

2. Fantasy story読解

3. Common noun/ Proper noun

今回は長文読解が入りましたので38分と学習時間は長かったのですが、目新しいトピックはありませんでした。

 

本日の内容って結構地味なので特筆すべきことがあまりないのですが、一応動画を挙げます。

固有名詞と一般名詞の違いは、ずばり特定できるかどうかですね。

 

「名前」はCommon nounですが、「佐藤」はProper nounです。

ここは日本で英語教育を受けている方であればご理解いただける内容かなと思います。

 

問題はこんな感じ。

ポイントは単語の最初の文字が大文字かどうかなのですが、noun(名詞)でないものをしっかりと識別しなければいけないので、お子さんと学習する際には、一つ一つ意味を聞いてあげてください。

 

このProperかCommonかは、大文字にするかどうかといったような文法に影響しますので、このProperになると、最初を大文字にしないといけないというルールを教えてあげることが重要ですね。

 

 

本日はEpicはお休みしてしまいました。

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