メンタルヘルスは大切
こんな記事を見つけました。
えっと、アメリカの記事を確認しましょう。
①マインドフルネスの呼吸法を毎日2分~5分実践する
➁実践のために教育者に対して能力開発プログラムが展開されている
で、この背景にはNYCのページを参照すると、 “Care, Community, Action: A Mental Health Plan for New York City,”というアクションもあって、子どもだけではなくNYCがメンタル面において健康であるための施策として$20million以上の投資がなされるようですので、その一環であると考えてもよいのかなと思います。
というわけで、アメリカは非常にメンタルヘルスに力を入れています。
別にNYCだけではなく、子どもに対して自己肯定感を持つように教育しています。
自己肯定感というのは別に全部自分を持ち上げて自身を持つという意味ではありません。
できないこと、苦手なことも知っておき、それはしっかり認識したうえで、
それでも自分にはこれができる、こんないいところがあると自信を失わずにいること
です。まぁときには後者ばかりで前者が打ち消されている人がいますが笑
私、それは何よりも大切なことだと思うんですよね。
完璧主義は捨てて、すべてを受け入れる時代に来ているかなと思います。
家庭でできるメンタルヘルス
要するにメンタルヘルスは自分のよいところを悪いことで打ち消さず、しっかりと認めていくことがベースにあるのであれば
日本にいても、家庭でもできます。(すでに疾患を発症している場合は専門家の助けが必要です)
例えばこのような本を使って子どもと一緒に自分の好きなものは何かな、どんなことが得意かななどを確認してあげればいいだけなんです。
他には日記形式で毎日1問ずつ1年間自分について書いていくという本もいいですよね。
ちなみに別に書くのは英語でも日本語でもいいと思います。ただ、英語で書かれていますので、英語を読んで理解する力は必要です。
また、こちらのABC yaというツールでこのようなAll About Meがフリーで作成できます。
でも、そこも含めて是非お子さんと一緒に取り組んでみてください
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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また、Readingの習得についてこちらでご紹介しています。