今は選択制
私の子どものころって、自由研究と読書感想文と、日記とすべて絶対やらないといけないことで、日記なんてもはやファンタジーだったように思うのですが、
今は、なんかチャレンジすること決めて、それに向ければOKになっているんですね。
まぁ紆余曲折あって、私たちが決めたのは、読書感想文をやろう!ってことでした。
こちらの記事でも書きましたが、バイリンガルってアメリカに住んで英語が話せればなるわけでもないんですよね。
もっと言ってしまえば英語はできるけど日本語ができん‼
という状態。娘に関しては英語が好きすぎて、ほぼアメリカ人ですよ
まぁ、日本のお子さんと肩を並べて受験なんておこがましいし、正直日本の大学進学はよほど強い希望がない限りは絶望的な我が家。
だから、実は真のバイリンガルではないんですよね。
というわけで真のバイリンガルを目指し、読書感想文にトライして、日本語を読んで思ったことをしっかり書く練習をすることにしました。
こちらのコンクールに応募します。
単純に日本人学校がここに応募するから、便乗するだけですね。
低学年用の課題図書
息子は2年生ですので、低学年用から選出します。
この4冊。息子は、「それで、いい!」にしました。
他人から言われたことを気にせず、自分のありのままを受け入れていきましょう的なお話。
日本人に必要そうな一冊ですね。
高学年用の課題図書
こちらの4冊。
娘は、「魔女だったかもしれないわたし」が読みたいそうです。
ところで、日本人学校をやめてしまった娘はどのように応募すればいいんでしょうね。
個人募集ダメって書いてます笑
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