宣伝込みの本日です。Youtubeチャンネル開設しました。
そして、HPをリリースいたしました。
編集は始めたばっかりですので、至らない点もありますがちょっとご容赦ください
関連して、ちょっと真面目な話をしますね。
バイリンガルの日常
アメリカだけではないと思いますが、海外に住んでいる子は現地の言葉と日本語を操ることになります。
日本のお友達からいいなーと言われますが、意外と日本にいても可能じゃない⁉と思い始めています。
海外に住んでいると、子どもたちは2か国の「教育」を追いかけることになります。
つまり、それは毎日の宿題が2倍ということです。
週5回現地校の宿題はもちろん日本と同じですが、それ以外に毎日小分けにして週1回の補習校のための宿題をしています。
週1回で5回分カバーしないといけないために、膨大な宿題の量が出ます。
しかも、頻繁に作文やら日記やら書かされるという…
やはり、言語教育をものすごく重視している感じがありますね。
逆にアメリカは小学生の間は現地の宿題は毎日の読書30分とMathのプリントぐらいなので、意外と少ないです
日本語の学習で重視していること
算数:計算問題・文章問題・図形問題
基本、日本の子どもたちと同じことをしていますが、基本だけやっている感じです。
ただ、作文についてはアメリカの補習校の方が頑張っているかもしれませんね。
こんな記事を見つけたのですが、本当でしょうか??
結構大事ですよね、作文。
できることとできないこと
我が家の子どもたちは家庭での会話は日本語ですので、日本語を「話す」ことはできます。
できることとできないことをまとめるとこんな感じ。
会話はできるけど、たまにルー語になってしまう。
日本語の本は読めますが、面白くない。
日本語の作文も幼さがどうしても残ってしまう。
英語は楽しく小説を読みますが娘はノンフィクションが嫌いなのだとか。このあたりはただの好み。
Writingは楽しく書くことができ、成績もよい
英語の本が大好きなので、読書自体は問題ないけど、日本語の文章がつらいというのは何でしょうか。
日本文化は大好きなようですので、語順や表現技法が違うからなのかもしれないと思っていますがどうなのでしょう?
どなたか教えてください。
英語のWritingの科目は、ただ思いをつらつら書けばいいわけではなくて、
アカデミックに構造化して表現する必要があるようで、現地の子も苦手な子は多いのだとか。
うちも息子は苦手そう
まぁここからわかるのは、日本に帰ったところで日本の受験戦争は勝ち抜けません
我が家の子どもたちは英語を軸にして、日本語を強みとして持っていくことにしました。
私が思うのは、コレ。
日本にいる場合は、
日本語を軸にしないとかなりキツイ
だって、英語だけで強みになるケースってそんなに多くなくて。
どうしたって日本語を軸にして、他の科目を習得する方がバリエーションが豊かになるように思いませんか?
だから、日本のインターナショナルスクールってうちの上の子みたいに日本語ではきつくなってしまった子とか、
日本の学校よりもそちらの社会の方がなじむことか以外はあまりお勧めできないんですよね。
でも、やっぱり英語は必要。
その場合は海外在住キッズのように、海外のカリキュラムを基本だけ履修する+オンライン英会話というのがスムーズな気がしています。
皆様どう思われますか?
ちなみに私が立ち上げた会社では、日本の子どもたちが日本のカリキュラムを捨てずに受けながら、アメリカのカリキュラムを基本だけ履修してもらうことを目的とした
家庭学習サポートをメインにしていますので、是非ご興味のある方はこちらにご訪問ください。
またはcontact@andmelearning.comにご質問ください
またご意見あれば教えてください