広島FMアニリク☆第二期 最終回にあたり。 | 『広島Traffic labo』 official blog ~快速さんの日記帳。~

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広島Trafficlabo(神戸・広島公共交通研究グループ)サークル公式ブログです。2011年11月29日スタート。

現在はサークル活動報告(同人誌即売会への参加告知)が
主体となっていますが個人のことも時折記事更新しています。

2018年9月29日土曜日2430。この日を最後にアニリク第二期は終了することが決まりました。

アニリク第二期は4年1カ月、第一期から空白のエアニリクを超えた通算期間は5年8カ月、通算299回。


アニリク第二期最後にあたり、思うこと多々ありますが、最終回は最終回です。また新たな出会いがあるはずです。


そしてできるならば、また期間を経て、アニリクに会いたいと思います。

まあ、個人的な願望ですけど・・ごちうさ三期ゲフンゲフン


余計な文言を口走りそうになりました。失礼しました。


最後なので、アニリク第二期最終回にあたりアニリクに送った全文をあえて載せます。


【アニリク第二期20180929、通算299回 リクエスト部分除く全文】


空きあらばごちうさをリクエストしてくると言われていますが、好きなアニメができたきっかけを作ってくれたアニリクへの感謝のリクエストです。
アニリクがあってよかったです!ありがとうございました!


アニリク第二期最終回急なお知らせから気持ちの整理がまだついていませんが、
いさぎよく最終回を受け止めて次に進むべきだろうと考えました。

正直、10月から土曜日の夜の楽しみが無くなるのは寂しいかぎりです。りかりんの声をこの時間に聴くことがなくなるのも寂しいです。


平成を越え、
次の元号まで土曜日の広島の夜の楽しみはこれだと豪語しつつ毎週アニリクを聴いて楽しむつもりでしたが、
秋も近づき改編の時期でもあり、
様々ご事情はあるでしょうし、
第一期の時のように来週この時間集まりましょうと悔し涙を流しながらツイートしたことを思い出しましたが、
年が経るごとに考えも変わってきました。

最終回は最終回と受け止め、次のステップに向かうための始まりだと思って
今日の最終回はいつもどおり笑顔で聴けたらと思っています。
ただ、
どこかの少年雑誌の14年続いた漫画の最終回みたいにきちんとおわれなかったというの勘弁してください。きれいな最終回をお願いします。


涙なんかいりません。
また、いつかこのような番組ができれば聴きたいと思っています。

次に向けたバトンを繋ぎ託したいと思いますので、
潔く最終回を受け止めます。

アニリクを全体的にふり返ってみれば、
毎週が楽しくて楽しくてたまらない第2期の4年間でした。アニリク第1期から数えたら、空白期間のエアアニリクも入れると2013年1月から2018年9月の5年8か月。
毎週土曜日の夜が楽しかったです。
広島FMさん本当にありがとうございます。

番組の最初を振りかえると土曜日に騒がしい番組が始まったなあと最初はりかりんのことをまともに知らないまま聞き始め、
りかりんが情熱を持って様々な活動されていると知り、番組を次第に応援するようになった途端に決まった第1期最終回。最終回当日正直悔しくて来週もTwitterに集まりましょうと勢いで言ってしまったのは今では反省してます。
最終的には色んな方々が集まってくださいましたが、あのときはどうもすみませんでした。

毎週毎週集まって積み重ねた空白期間を経て、番組復活が実現し、
第2期がスタートして、第1期よりさらに濃く充実した内容になりました。


歴代のアシスタントさんも番組を経て成長し、卒業していったアシスタントさんも第一線に向けて頑張られているようで、
日頃の努力とアニリクでの実践と鍛練にりかりんの熱いご指導のおかげもあったのでしょう。

アニリクといえば、
アーティストさんからのメッセージが沢山寄せられましたが、アニリクが始まった時からアーティストさんが広島や近隣でライブをされるようなことが多くなったように見受けられます。
これもアニリクが発信媒体となり、サブカルチャー文化の広島における発展に貢献したのではないかと一個人では思っています。
こういった発信媒体となるアニリクが終了となるのは非常に惜しいですが、
アニリクにこれまでメッセージを寄せていただいたアーティストさんのメッセージを広島のファンに向け流すような機会をぜひ広島FMさんの他番組でもご検討願いたいです。


このご時世、アニリクを通じてアーティストさんのファンになった人や広島FMを聴くようになった新規リスナーもいるでしょうから、広島FMの素晴らしい番組をこれからも聴いて、アーティストさんを応援できるように、
アニリクに寄せられていたアーティストさんのメッセージを他番組でお受けし、発信し続けて頂きたいです。


アニリクを通じて、個人的にも変わっていきました。
アニリクを聴かなかったら、音楽ライブは行かなかったと思っています。
2013年まで、親に連れられて行ったライブが指を折って数える位しかなく、
自分からは行かなかったのが、アニリクを聞き始めてコンサートやライブ、イベントに行くようになりました。
途中で同人活動をやりはじめたので頻度が落ちていますが行けるときに行くようにしています。


自分がアニメイベントに行くようになったのも、好きなアニメができたのも、
アニリクのお陰です。
詳しくは伏せますが、心がズタボロだった2013年、趣味も楽しめなくなりかけていた唯一の楽しみがラジオで、アニリクを聞き始めて、
色々な変化や出会いがありました。

ネット上の人に会ってはいけませんと言われていましたが、勇気を振り絞って会いに行って、そこからも人と人の繋がりができて、同人活動も相まって全国各地に広がりました。お陰様で色んな意味で忙しくなりました。
アニリクと出会えてよかったです。本当によかったです。


最後に。
りかりんへ。
アニリク第2期4年間お疲れ様でした。
始まりあれば終わりもあります。
最終回を受け止めますと言いましたので、これからもかわいいは続くし、りかりんの活動をこれからも応援し続けます。
思い出は絶対に色褪せることはありません。
また広島FMでお声が聞ける日が来るのを楽しみにしています!


アシスタントのオリーブさん、つもりんさん、たけおさんへ。
毎年春にアシスタントさんに向けてあとから考えたら何を書いているんだ自分と赤面してしまったこともある長い送辞を考えて送らせていただいてますが今回ばかりはどうしようと焦りました。

まず、
アニリクのアシスタントお疲れ様でした。


アニリクで培った経験は今後自分の糧になりますし、武器にもなるでしょう。
これからのライバルとなるであろう方々との切磋琢磨し、描いていた希望と夢に向かっていき、実現できますように。
これからのご健闘を心からお祈りしております。
番組は最終回でこれからのアシスタントさんの頑張りを毎週番組、Facebookを通じて見れなくなるのは残念ですがこれからの活躍に期待しております。
日々の鍛練はもちろんのことりかりんから教えてもらったことは大事にしてくださいね。


話は変わりますが、
ごちうさ3期が2年後に決まりました。
これもコンテンツを応援し続ける人が増えて、その評価が見直され、更なる新たなコンテンツ、続きをみたい人が増えて実現したんだろうなと見ています。
この話をすると朝まで及んでこのアニリク第2期最終回の翌朝大阪のイベント(サークル出展)にいく予定が飛んでしまいそうなので控えますが
アニリクがもしいつかどこかで第3期として復活したら必ず聞きますし番組を応援していきます!

1つのアニメ、コンテンツが長く続くようなことが珍しい時代に、
アニリク第2期が4年変わらず続いてきたことは、このご時世奇跡だと思いますし、
これもアニリクを聞く人が増えて応援し続ける沢山の人がいたからと思っています。

終わりが惜しく、寂しいですが最終回です。
最終回だから、前に進まないといけないのです。
アニリクがあってよかったです。
これからも、アニリクがあってよかったと思えるように。

みんな笑顔で、第2期最終回を迎えたらできたら。

いつか、
また、広島FMの電波を通じて出会えることを願って。
アニリクは、永遠にかわいい。
かわいいは続くけど。
ひとまずの区切り。
ありがとう。
そしてこれからも。


心のどこかで、アニリク第3期が始まることを願ってます。

またいつか、
アニリクで、アニリクと
出会える日が来ると信じて。

追伸
好きなアニメは好きでいてほしい。アニリクを聴いていたリスナーさんもアニリクを好きでいてほしい。
そうしたら、いつかまた出会えるかもしれないから。