『広島Traffic labo』 official blog ~快速さんの日記帳。~

『広島Traffic labo』 official blog ~快速さんの日記帳。~

広島Trafficlabo(神戸・広島公共交通研究グループ)サークル公式ブログです。2011年11月29日スタート。

現在はサークル活動報告(同人誌即売会への参加告知)が
主体となっていますが個人のことも時折記事更新しています。

旧名・神戸・広島公共交通研究グループ。

【2023年のサークル活動状況】
2023年2月26日 文学フリマ広島5 か-06
2023年9月10日 こみっくトレジャー申し込み
2023年10月22日 文学フリマ福岡9 え-28(TKPエルガーラホール)
2023年12月31日 コミックマーケット103申し込み
【2024年のサークル活動予定】

2024年2月25日 文学フリマ広島6(確定)
(広島県立産業会館東展示場)

2024年9月半ば 大阪(調整中)
2024年10月 福山(調整中)
2024年11月 東京(調整中)
※コミケは夏は不参加となります。
冬は申し込みます。
 
【2023年の発行冊子について・いずれも少部数です】
2月 大久野島とうさぎさん ※現在頒布一時中止しています
8月12日 国鉄バス岡山県内小まとめ冊子
9月10日 高速バス広島~田布施・徳山・山口線の経緯を辿る
10月 岡山県吉備郡真備町平成中期のバス路線についてのまとめ
12月 井笠バス破綻後の
平成24年以降暫定運行からのバス時刻表まとめその①

(以下、予定冊子)
12月31日 広浜線バス時刻表完全版(2022年12月続編)

2024年春以降 
・中国JRバス光線に関する時刻表まとめ冊子
・広島、グリーンフェニックスに関するまとめ冊子
(以下、文献調査中のため2024~2025年発行予定)
両備線(倉敷~矢掛を中心)及び真備町内路線まとめ冊子

新刊委託についてはその都度イベント前に告知します

元々、同人活動を想定しておらず
現在本業を中心とした諸般事情が変わり
活動を地域活動主体に縮小せざるを得ない状況です。

また、低予算活動をせざるを得ないため、
ご理解頂きますようお願いします。

標題の冊子取りまとめについて

お知らせします。

すでにXで予告していまておりますが、

群馬県富岡市のバス、乗合タクシーについて、統計・時刻表資料記録を取りまとめている最中です。発行時期の当初見込みを

9月のこみっくトレジャー46へ

合わせますが、

発行を秋へずらす場合があります。


https://x.com/suma10558129/status/1932418589405196559?t=nrmPq6H4kRz8LFmxwdq18Q&s=19


取りまとめ方針について。

当方が群馬に通うようになった

2012年以降から、

富岡市が位置する西毛地域の先駆者の商業・研究書籍、研究論文、郷土資料について現地図書館へ照会・閲覧した上で

諸般研究が多数充実している現状を考慮し取りまとめ範囲を富岡市とその統計、時刻表資料関係にしぼりました。

先行研究では松井田、安中の妙義山富岡を含めた西毛地域全体を捉えており、

1地域を掘り下げた研究は手薄であると

判断し

昭和50年代以降を時代基準として

富岡市におけるバス、鉄道に関係する推移について関係資料を取りまとめることに致しました。


当冊子で取り上げる具体的内容は


・昭和50年代以降からのバス撤退から

乗合タクシー、フルデマンドへ

移行する過程

(統計と鉄道時刻表は昭和50〜、バス・乗合タクシー時刻表は平成以降)

※時刻表について、改正日付を特定できていない年代があります。その場合は◯年◯月現在と表記することにします。


・上信電鉄鉄道輸送の推移について旅客輸送統計、当時の詳しい時刻表資料(特に優等種別があった頃から平成にかけて)

を取りまとめます。


なお、前述のとおり先行研究が

充実していることと

富岡市の明治以降の交通網形成、西毛地域の鉄道・バス路線に関する発達・衰退に関する全般経緯は

当方が改めて取り上げるのは

先駆者の方々へ申し訳がないので

先行研究をあたっていただくことを

お願いします。

以上、あらかじめ

取りまとめ方針についてご理解ください。



※当方は広島県在住です。取りまとめにあたりバス路線の歴史やバス路線に関し群馬へ定期的に訪問し十分な文献、資料調査を行っておりますが、地元・現地の方しか知りえない事柄等もありうると思われます。ご理解ください。



サークルよりお知らせします

 

8月16,17日の

コミックマーケット106は

不参加となります。

 

2024年より、8月が本業の新年度に変わり

夏の申込期間内(2月)に参加目処判断が

つかないため見送りました。

※今回一般参加する準備はしていますが、

この2年、台風前に強制帰宅しています。

基本、来ないものとお考えください。

 

当日委託はありませんが

新刊印刷製本準備ができている

『アストラムライン開業当初時刻表』を

コミックマーケット106に合わせ

メロンブックス通販委託先行する形で

印刷手配し頒布します。

具体的には7月下旬予約受付ができるように手配し

8月17日開始予定として、メロンブックス通販委託頒布開始を計画しています。

 

9月7日のこみっくトレジャー46は

7月16日以降に申込みますので

7月下旬に詳しい情報を出します。

 

9月こみっくトレジャー46について現在の段階では、
以下のサークルカットの内容で新刊頒布を予定していますので、
宜しくお願いします。
 

 
【次回のコミックマーケット107について】
次回コミックマーケット107へ参加できるか判断できる時期ではないため保留します。
 
追記
2024年より、4月に本来の新年度と8月の本業新年度
2度の変動期を跨ぐため
特に2月夏コミケ申し込み→8月のコミケのサイクルに合わせられず
これまで通りの活動が困難な状況となりました。
(4月基準でないと困る学校関係の都合による
年間における配慮すべき日と合わせられず
折衝していました)
 
また、コミックマーケット準備会より105のアフターレポが公開されましたが
現在実施されている東京ビックサイト内の改修工事により空調改善がなされた場合に
お盆時期の開催日程について真夏の開催に関する意見も寄せられていることにも触れており
事の次第によっては見直しの可能性にも言及されておりましたので
参考までにリンクを貼っておきます。
 

【参考 コミックマーケット準備会 105アフターレポ】

 

9月7日開催のこみっくトレジャー46
へ申込予定ではありますが、

万博開催に伴う周知されている交通事情・混雑による迂回および手搬入物を縮小するため以下新刊を含む、
7種を限度に頒布準備計画を立てましたので
あらかじめお知らせします。

本年は、万博開催事情が絡み
こみっくトレジャー46は9月第1週日曜日
の開催となり、第2週目は
文学フリマ大阪が開催される異例の日程です。
いずれも同じ会場なのでお間違えないよう
お願いします。

当方は来年2026年9月予定回、
夏季不参加です(2月〜12月を原則休みます。都合がついた場合はスポット参加
、2027年1月からサークル参加を再開します。)
夏だけ来られている方については
ご留意ください。




建物財産標に関するまとめについて

現在、広島・岡山・山口地域でまとめを

随時更新しておりますが、

調査済および未調査駅にて、

駅舎取り壊し、

建て替え・簡易化により

建物財産標の更新が行われています

状況が変わった、または進行中、予定駅について、以下に記します 


2025年5月時点


【山陽本線】

大畠駅(簡易化工事着手)

戸田駅(簡易化工事中)

富海駅(建て替え完了)

四辻駅(簡易化)


【津山線】

津山口駅(簡易化完了)

佐良山駅(簡易化完了)

小原駅(簡易化完了)

福渡駅(2025年夏以降に簡易化予定)

野々口駅(簡易化完了)

備前原駅(待合施設撤去済、建物無)


【呉線】

須波駅(駅本屋撤去)


【赤穂線】

備前片上駅(駅舎リノベーション完了)

※駅本屋建物財産標は剥がされていました


西片上駅(駅舎リノベーション着手)

※西片上駅には建物財産標類はありません


【伯備線】

備中広瀬駅(防災対策施設への建て替え中)

備中神代駅(簡易化完了、旧駅舎残存部分の除却済、ホーム待合所の除却済)


【芸備線】

西三次駅

(旧駅舎取り壊し、ホーム待合所撤去済 

更地化)



周防大島町のバス路線、

昨年より

資料調査と奥畑線の現地調査へ当方は

入っていますが、

この10月に奥畑線の正式デマンド路線移行と

新たに周防大島東部のバス路線再編が

実施される見通しとなりました。


周防大島東部地域は、

東和町時代に防長バス受託〜周防大島町営スクールバスに移管した白木半島線が長らく路線網が変わっていないのに対して、

大島本線は周防由宇〜周防平野間の一部廃止により、周防下田、周防平野での乗り継ぎが難しくなり、土休日は実質町外との往来ができない状態となっていました。


利用者減少に加え、事業者の運転手不足による減便もあり、

周防大島町ではバス路線再編計画・策定を実施し、令和6年10月に第一段階となる

奥畑線のデマンド実証運行による乗合タクシーと屋代地区の患者輸送バスとの統合に踏み切りました。

次なる第2弾の再編は以下の通り。

・奥畑線の正式デマンド運行

・大島本線の土居口〜周防平野を町営バスへ移管し、白木半島線と分離統合

・白木半島線から周防下田〜東和病院〜橘医院前を分離し、前記路線と統合し『東和・橘線(仮)』として再編、同時に患者輸送バスを統合

・油田森野線を大島本線の日前、土居口まで延伸し、日前・土居口〜森野〜伊保田〜馬が原の運行に再編。

利用が限られる伊保田〜周防油宇、馬が原を一部予約運行(朝夕は定時継続)


従前から運行されていた路線が自治体合併前の網のまま、廃止と減便で路線としては繋がっていても時間により接続がなくなり

平日の生活移動は確保されていても、全体的には島内移動も公共交通だけでは難しくなっていた状態で再編は必須でした。


3月の協議会で承認されたものの、

・油田森野、東和・橘線の油良地区内の新道、旧道経由の設定についての要検討

があり、6月以降に結論が出るものとみています。


コミケ107は2年ぶりに2日目が

大晦日開催となるため、

今後2日目に鉄道ジャンルが来れば

当方の事情等を調整した上で

12月30日夜に

東京着になるよう参加申込を考えています。

ただし、参加自体に差し触る事柄(人員不足)が現時点でも解消しておらず、8月まではコミックマーケットの参加可否判断はできない状況です

9月段階での状況について

参加が決まった場合

開催前日が仕事年内最終日からの移動に

なりホテル宿泊や移動の都合、

携行や送りに制約がでるため

既刊を持ち込めない可能性があります

その旨あらかじめお知らせしておきます




当該記事において、8月の即売会参加予定を取り下げを報告させて頂きました。
このため、9月のこみっくトレジャー参加予定を持って2025年内の即売会参加は終わりとさせていただきます。
今後については2026年に持ち越して
1月こみっくトレジャー
2月文学フリマ広島
と参加申込をします。
2月〜12月の間につきましては
当方の出費予定等も考慮していきますが
現段階では休む予定にしています

【ここから報告事項です】
1.出展時期は特定時期に
2026年以降は
1月、2月、5月、9月、10月、12月の中で
年によりますが確実に本業に差し障らない中で計画を作成します。
差し替え、取り下げが頻発している現状も加味しています。
2.コミケは2025年見送り、2026年は日程次第では参加申込?
現在工事による影響で日程や出展数が変わるコミケは、当方休みが飛び石状態になったこともあり出展の日程原則が崩れました。

ただ、2026年夏と冬いずれも、
2023年以前のカレンダー通りであれば申込を考えます(参加した場合、出費計画に影響がでますので予定調整発生します)
当方が委託や直接出展機会をいずれかの機会を利用すれば確保できるのではないかと考えています。

4月25日未明のXで、文学フリマ香川の申込を取り下げる検討をしていることをつぶやいた件ですが、申込を取り下げました。


まず8月3日が予定被り(広島の路面電車新路線開業により広島駅2階乗り入れ開始日)となりました。これが1つの理由です。後から大きなイベントが決まってしまい、悩みました。


もう1つ。文学フリマ香川への申込が

300オーバーしていることについて。


4月半ばに文学フリマ事務局Xで

各地域の申込集計最新数値とあわせて

開示されまして

一般申込定員残枠が100に300、今後350〜400、3〜4倍の異例の数値が出るのでは

ないかと見込んでいます


そこで、抽選次第とは言えども

四国開催が唯一で、5月以降の文学フリマも年内分は抽選対象になる近い数なので

地域の方や他に機会があるので待てる

(広島)なので、

申込を取り下げ撤退しました。


今後、香川へ申し込むかどうかは未定です。

ご理解をお願いします。


次回9月で年内は終了します。


今、本業での人員やりくり、今後の見通しが厳しいながらもプラス・マイナスが激しく起こっており、週末予定にも影響しています。


そのため、こみっくトレジャーへの申込は

7月半ばに以下新刊3冊を持ち込む予定で

申し込みます。

※こみっくトレジャーの来年分のうち、2026年夏参加申込はしません。当方の出費予定もあり、2026年春〜秋(〜最長2027年1月)まで即売会サークル参加を長期で休む予定です。
長期で休む間の制作物頒布は
メロンブックス通販委託だけになる予定です。

片上鉄道沿線のバス路線について

令和6年10月以降減便を含む見直しが実施されており

バスだけでは1日で片上鉄道沿線を往来することが難しくなっています

区間ごとに現状をまとめますが

自治体バスにつきましては改正に関する情報を事前に把握することが難しいことをお知らせします。


【バス路線全体概要】

片上鉄道の廃止代替バスは1991年7月1日から沿線自治体バス協議会の補助と

日生運輸(株)備前バス事業部により運行開始。しかし、利用者は鉄道廃止後の過疎化により減少。便数は年々削減され、日祝日全便運休。

一部、美咲町の利用減少による柵原〜周匝間が廃止された後も沿線の足として運行されてきましたが備前バスのお膝元である備前市のバス路線の累積赤字も重なり、2015年10月に

旅客事業からの全面撤退により、

周匝〜和気間が赤磐市と和気町の共同運行路線で存続された以外は廃止。

数年の空白の後、

後述する路線新設による再開を含め、和気と周匝でつながるも、実生活移動の需要がある区間に縮小され、現在に至ります。


【個別の現状】

いずれも、路線同士の接続は考慮されていませんのでご注意ください。

また、和気駅は片上方面は南口、周匝方面は北口となっています。


1.備前片上駅〜和気駅南口

備前バス撤退の2015年10月に廃止になりましたが、その後備前市と和気町の共同運行により再開、

現在平日(土休日は運休)のみ、

朝夕の両自治体に所在する高校通学輸送を

主軸に運行されています。

当該路線は、備前市の片鉄片上が長らく起終点でしたが、市営バス車庫の移転集約に伴い、JR赤穂線の備前片上駅まで延長されました。


【現在の時刻表について】



2.和気駅北口〜周匝上

備前バス撤退後の2015年10月から

和気〜周匝のみ和気町と赤磐市の共同バスとして運行されました。後に、和気町内の

和気駅北口〜矢田(サエスタ乗継)〜塩田出張所までは別途町営バスが平成31年1月から運行されています。


終点は、周匝から周匝上へ延伸されました。

運賃も令和5年4月改正から、

和気町営バスに合わせるように

引き下げられました。

広域バスは平日通し4往復(別に午前中に区間便あり)土曜日は通し2往復のみの運行で

日祝日は運休です


注意したい点としては

・周匝上〜高下間は、宇野バス以外のバス路線はなく途切れているため平日、土休日共に接続が厳しいです

(周匝〜高下歩きの場合でも周匝または高下で長時間待ちが発生します。和気側からの乗継は現在待ちを前提に平日しかできません。津山側からの乗り継ぎは後述する『柵原星のふる里バス』経由で吉井支所・周匝の乗継により成立します。)



・町営バスは土日祝運休で、学校行事により毎月変わる特定日に一部便が運休します。

1カ月に1回、月初めに和気町HPに町営バス運休する日と便一覧がでます。



・杖谷は現在バス停が廃止されています。

また、鉄道廃止当時からの益原〜和気間の堤防経路が本和気駅東の市街地経由に変更されました(北川病院近くを通ります)


【現在の時刻表】

(和気〜周匝上の共同バスを含む)


3.高下〜柵原(〜津山)

令和6年10月の中鉄ほくぶバス減便改正で

平日、土休日問わず利用が厳しくなりました。岡山、和気からの高下経由(徒歩連絡含む)のアクセスは実質不可です。逆の津山から、柵原病院前からの『柵原星のふる里バス』利用であれば、遅延がなければ後述のように利用可能です。

津山からの柵原アクセスが11〜13時台の短時間滞在前提であれば可能、土日祝は津山への戻りは中鉄バスは不可、15時台か17時台の柵原病院前(病院裏)からの

柵原ふる星バス利用での戻りになります


【高下停留所での岡山、和気から周匝徒歩連絡の柵原、津山へ向かうことについて】

・岡山との宇野バス経由での往来は後述事情承知の上である以外は実質不可


和気からのアクセスも困難となりました。

平日朝か昼の便で周匝に向かい、周匝で時間を長時間潰し、昼か夕方高下発津山ゆきに乗る他ありません。

土日祝日は高下発津山ゆき13時台が最後です。

したがって現行ダイヤでの土曜日は和気からは乗継不可です。土日祝日の場合は岡山から宇野バス、広域バスは赤磐・美作線で朝便で周匝へ、周匝で長時間滞在となり厳しいです。


【柵原→吉井支所・周匝への乗り継ぎについて】


柵原星のふる里バスの柵原病院前から

吉井支所ゆきに乗って

広域バスの新道穂崎へ行く便乗り継ぐ場合は柵原病院前通過時点14時、17時台便

共に有効ですが、

14時台の吉井支所着からの徒歩連絡至近にある周匝への乗り継ぎ余裕がありません。


吉井支所で降りて、道路沿い反対側にある周匝停留所へ歩いて移動となりますので、津山発が遅れた場合ギリギリとなります。


また、同じように柵原病院前から

吉井支所へ向かい、周匝に

14時台、17時台の和気駅前ゆきに乗り継ぐことも可能です。ただし、土曜日は周匝から和気ゆきバスは14時台最終便のみ、

日祝日は和気〜周匝バス運休なので和気方面へ抜けるのは不可です。


※(参考)4月22日加筆

柵原ふる星バスは

柵原病院前〜吉井支所はノンストップです。吉ケ原では乗り降りできません。

柵原病院前の病院裏にある

ふる里バス専用停留所

(吉ケ原から徒歩10分)で

乗り降りとなります。


また、美咲町の支所間バスは、

令和7年4月1日以降、

吉ケ原へ乗り入れ廃止となりました



【現在の時刻表】

(中鉄ほくぶバス)

(津山〜柵原、『柵原星のふる里バス』)


最後にレンタルサイクルですが、

備前市の峠にあるターミナルと伊部の観光案内所での貸し出しは休止されていますので

和気町以外で借りることは困難です


・和気町観光協会(和気駅前)

貸し出しは営業時間と同じ930〜1530

(4月22日加筆)

4月9日から900〜1530となりました。


・和気町鵜飼谷温泉近くのわけまろパーク

貸し出し時間は830〜1700

※わけまろパークは和気駅から歩きで30分かかります。


※和気駅前近くの観光協会の営業は短いので借りて柵原に行く場合は

朝のうちでないと営業時間までに

帰着できない可能性があります。



特にサイクリングロードは

備前塩田〜吉ケ原は

一般道を経由する形になりますので、

慣れていない場合時間がかかります。

また、周匝〜美作飯岡は

ガイド地図での推奨ルートが

片上鉄道跡地から北へ大きく外れるため、

近道となる旧片上鉄道跡地については

狭い道+未舗装(ダート道)が

一部あります。

美作飯岡駅跡は線路敷が残り、

ホーム跡も

未整備のまま残っていますが、

行く場合は怪我をしないように。

(サイクルの場合はパンクする可能性がありますので近道する場合はご注意ください)


周匝から先については

バスが通る県道がわかりやすいと思います

(車が多いです)


補足とお願い

吉ケ原の公園での乗車体験については

美咲町HP記載通り、休止されています


保存整備活動についても、

片上鉄道保存会HPが当方把握上、

2024年7月以降つながらなくなり

活動の現状を知りうることは困難です


2024年夏場に、

当方Twitter、ブログにてお知らせしましたが、当方並びに元関係者へ

整備活動や、観光対策で運行されている

リレーバスについて

問い合わせやお尋ねが入っている件

についてお伝えしましたが

当方や先方も大変困惑しておりますので

改めて申し上げますが、

当方は現地活動とは無関係ですので

問い合わせは厳に慎んでください。


公園の利用のことや、

リレーバスについては

美咲町HPをご覧になられるか、

ご質問は町役場の然るべき担当部署へ、

お問い合わせください。

根拠や十分に内容を精査しない言い方を交えてあくまでも個人の意見として発信されているのを目にしますが

・根拠もなく、意見の範疇を超える内容


・見た方の捉え方によっては

問題視、誤解されるような内容

※ネットで調べれば伏せても容易に特定できるような内容を含む


直近で目にしました。


特に前者については、ろくに調べもせず

感情まかせに書いたとしかいいようがない

根拠もなく書くな、と申し上げたいです。


1つの事象に対して、様々な意見や考えを持つ、持たれることはあっていいことです

しかし、投稿を起因として

しつこくつっかかってくる方も、過去事例ではおられますし、SNS内外で騒動を起こされた方もおられます。


時には、

あえて書かないことも一手かもしれません。

腹立たしいこともありますが、感情まかせに書いて、あまりいいことはありませんので。