広告無しで商品を検証する雑誌「MONOQLO」の11月号に、中山先生と検証された商品の記事が掲載されました。

 

「MONOQLO」11月号表紙

 

ご存知のとおり、中山先生は整体の専門家でいらっしゃいます。

仕事で疲れた体を癒すためのグッズが今回取り上げられています。

それを検証するために、中山先生が出版社に行かれ、各商品を検証されました。

 

27ページに掲載されている瞑想のためのクッション、

28ページにはリカバリーサンダルが掲載されています。身体の状態をリカバリー(回復)するためのサンダルという意味だそうです。

 

3つ目に、椅子に敷くクッションとなります。座り仕事が長い場合、その時間のほとんどを椅子の上で過ごすことになります。

そのため、身体を支えるための椅子の環境を良くするためのアイテムが重要になります。

 

各商品ともランキング形式で掲載されているので、とても見やすいと感じました。

 

ぜひお手元にお取り寄せください。

 

 

 

 

しばらく整体に関連した内容を書いておりませんでしたので、今日は整体に関することを書こうと思います。

 

お読みいただいている方で、施術をする人はおそらく大丈夫かと思いますが、爪はきちんと切っていることが大切です。

 

 

なぜなら、爪が長い状態で押圧などをすると、指よりも先に爪がクライアント(お客)の皮膚に触れることになり、うまく圧を伝えることができなくなるからです。

 

また、爪が長いと長くなっている部分にいろいろなモノが溜まり、雑菌を繁殖させている可能性があります。そのような状態の指でクライアントに触れたら、クライアントに病原菌などを移してしまう可能性も考えられます。

 

以前、私は爪の長い方から施術を受けたことがあり、触られた箇所がとても痛かった経験がありました。

みなさまもそのような経験をしない(させない)ように、指の爪に長さにも気を付けられることをお勧めします。

新型コロナウィルス感染者数が、また増えています。

 

厚生労働省の発表によると、

全国に約5000ある定点医療機関に、8月21~27日に報告された新規感染者数は計9万3792人で、1定点あたり19.07人と、非常に多くなっています。

 

私の身の回りでも新型コロナウィルスに罹患したという人が増えました。

発症すると、高熱、喉の腫れ、咳など主に呼吸器系に影響があるようです。インフルエンザよりも症状が回復するまでに時間がかかります。

 

以前に比べて、感染力は増大していますが、症状は軽減傾向にあるようです。

 

 

夏風邪と同じには扱えないですが、

感染予防のために、手洗いや消毒、マスクの活用など、できることを行っていきたいと思います。

 

 

8/11(金)~8/13(日) 熊本市にて宗家杯(国際大会)がありました。私たちも参加し、日頃の鍛錬の成果を出してきました。

 

宗家杯当日の写真が手元にあまりないのですが、今日アップしたのは、宗家杯の終わりのほうで撮った写真です。

 

 

複数の国のメンバーが一緒になって映っています。

このように宗家杯では、日ごろ交流することがなかなかできない人達が集まれる貴重な機会です。

 

私たち直真塾も、アイルランドをはじめ欧州のメンバーとも交流することができました。(やはり英語は話せるようになったほうが良いと再認識しました)

 

改めて宗家杯の内容についてアップするかもしれません。

ですが、今日はここまでといたします。

 

 

いよいよ来週は熊本県の熊本市総合体育館で、千唐流空手道の宗家杯(国際大会)が行われます。国際大会のため、日本国内の他に欧州やカナダ、オーストラリアなど海外の多数の国から選手が熊本に集まります。

 

今回の宗家杯の翌日に、二代目宗家から三代目宗家に継承式が行われます。この国際大会はそういう意味でもとても重要な行事となります。

 

現在台風が沖縄周辺にあるので、宗家杯の時に影響しないか懸念しています。台風が早めに無事に通過するよう願っています。

 

直真塾のメンバーもこの大会に向けて調整してきました。

あと1週間ほどとなりましたが、新型コロナウィルスや流行風邪などの罹患しないよう油断せずに精進して参りたいと思います。

 

私が所属している千唐流空手道の直真塾(じきしんじゅく)では、大人向けの「一般部」と子供向けの「少年部」があります。

後援会は、基本的に少年部の父兄で構成されています。

私は定期的ではないのですが、少年部の指導の手伝いをしております。

 

その関係もあり、この度後援会の皆様から、組手用の防具の「面」(めん)をいただきました。

現在使用している面は、私が使用し始める前から使用され続けたもののため、素材の表面が切れていたり、損傷していたりしました。

 

 

写真の左側が今まで使用していた面、右側が新しい面です。

 

これで新しい気持ちで宗家杯や今後の活動を行えそうです。

本当に感謝いたします。ありがとうございます。

 

施術を受けに整体院に行った時のことです。

整体院にいく目的は市場リサーチをするためで、不定期に整体院やリラクゼーションサロンなどの治療院に行くことがあります。

 

今回はそこで施術を受けた時のお話です。

施術担当者から「本日施術を担当する〇〇です。よろしくお願いいたします」と言われ、ベッドにうつ伏せになり、施術が始まりました。

 

どのような施術をしてもらえるのだろうかと期待していたのですが、

残念ながら、その期待は程なく消えて無くなりました。

 

なぜかというと、硬い指でゴリゴリ押されて痛かったからです。

 

指で押圧

 

その後の施術は推して知るべしの内容でしたが、

やはり、指で押されて痛いと感じると、身体が固まってしまって、施術者の指を受け入れなくなってしまいます。

 

今回のことから改めて柔らかい指で押圧することの大切さを再認識しました。

もちろん、中山先生創始の快整体術では柔らかい指だとしても、きちんと浸透する方法で押圧します。

 

詳しく知りたい方は以下をクリックしてみてください。

 

快整体術・研究所

 

梅雨時期にもなり、突然雨が降ってくることも多くなってきました。

 

出かけ先から次の訪問先に移動することがあるので、

私は折り畳み傘を常備しています。

 

からかさ小僧

 

ちょうどいいイラストがなかったので、妖怪のからかさ小僧を貼っておきます。

 

最近の折り畳み傘は、鉄骨部分が3つに分かれて、バッグなどに入りやすいようになっています。

 

しかし、雨が降るのが確実な時は、3つ折りよりも2つ折りの傘のほうが使い勝手が良いように思います。

 

なぜかというと、2つ折りの場合は、傘を畳むときに

濡れた面が外側になり、水切りが早くできるからです。

 

かばんの中には入りづらくなってしまうけれど、

使用後に干すことを考えれば、早く水切りができることも

大きなメリットであると考えます。

 

ぜひ2つ折りの傘のご使用も検討してください。

先日、東京都三鷹市のSUBARU総合スポーツセンターの武道場にて、東日本地区の強化練習会が行われました。

8月に熊本にて宗家杯(世界大会)が行われるため、それに向けての強化稽古というものです。

そのため、熊本から宗代含め3名の師範の先生方がお見えになりました。

 

 

参加者は50名ほどです。強化練習会のため、参加者は選抜された人になります。

 

 

写真の一番左側でマイクを持ってお話されている方が宗代です。

稽古生に向けて優しくも熱いメッセージをいただきました。

 

 

全員でその場突きの稽古です。

みなさん気合が入っていました。

 

 

形の稽古です。宗代から直接ご指導を受けられる貴重な機会でした。

この後一時休憩になりましたが、休憩中も熱心に質問される人が何人もいました。

 

 

組手の稽古の時の写真です。

 

防具付き空手の良い点として、防具による安全性を確保しつつ、しっかり当てる空手ができる点が挙げられます。

上記の写真がそれを表した一例です。

 

左側の人が右側の人に、右手で上段突きを当てた直後のものです。右側の人の上半身が後ろ側に反っています。

 

普段稽古しない相手と組手が複数回できて、とても熱気の入った組手稽古となりました。

 

また、ヌンチャクを使用した稽古も実施され、大変有意義な一日となりました。

 

 

熊本よりお越しくださった先生方、強化練習会を支えてくださった関東地区の先生方、大変ありがとうございました。

多くの愛読者がいる武術系の専門誌「月刊秘伝」の7月号に、師である中山先生の新刊「北斗神拳の謎に迫る」の広告が掲載されました。

 

北斗神拳の謎に迫る

 

秘伝広告ページ

 

約半年前に発売されました。売れ行きが好評だったため、さらに多くの方に見てもらうために今回掲載されたようです。出版社で企画された広告ページなので、出版社のほうでも商品力があるということで掲載したものと思われます。

 

 

ちなみに、今月の秘伝の特集記事は、「武術脳」です。

武術を行っている人の脳についてスポットを当てたもので、身体をコントロールする中心がどうなっているかを特集しています。

興味深い内容ですね。

 

「月刊秘伝」7月号は下記をクリックしてお求めになれます。