あるクライアントの方を施術していて、改めて思ったことがありました。
それは、空手(千唐流)の対象物と同化して、肉体など中身に効かせる技術は、整体術にも応用できるものと考えます。
もちろん、その人の熟練度によってどれだけ表面を透せるかは変わるかと思います。
そのクライアントの方は、臀部がかなり張っていて、いろいろな治療院やリラクゼーションサロンに行かれているような方です。
ただ、施術を受けた時のほとんどが、張っているからといって、強圧でゴリゴリと押されて痛いだけだったとのことでした。
金属でもそうですが、硬いもの同士をぶつけるとお互いがお互いを弾きます。そのため、硬い体には柔らかい手で対応するのも1つの手だと思います。
そこで、そのクライアントの方に自分の手を相手の体と同化するような感じでアプローチしたところ、「とても気持ち良い」とのことでした。当たり前ですが、しっかり解れました。
武術がベースとなっている「快整体術」は、色々な気づきを得られる術式であると考えています。
施術をした後、「指が痛い」「腕が痛い」というセラピストの方は、いちど「快整体術」の門をたたいても良いかもしれません。
快整体術・研究所






















