こんにちは。
普段着タロット・ナビゲーターの 和田辺あみ です🌸
・子どもの気持ちがわからず、どう関わればいいか悩んでしまう
・家族との違いに戸惑って、つい自分を責めてしまう
・人の意見に合わせすぎて、“本当の気持ち”がわからなくなる
そんな毎日に、心が少し疲れてしまっていませんか?
でも──大丈夫。
あなたが持つ “本来のわたしらしさ” を見つけることで、
家族とも、自分とも、もっと自然に向き合えるようになります🌿
タロットや手相をツールに、
“わたしらしい毎日” を過ごすためのヒントをお届けしています。
あなたの心にそっと寄り添う、1枚のタロット。
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タロットカード大アルカナを
構図で読み解くこのシリーズ。
タロット カードの中にある
「誰が・どこに立って・何を見ているか」。
そして
そこに広がる空間や配置の意味を
「覚える」ではなく感じる視点で
読みといていきます。
今回は、吊るされた男のカードと
あなたの
を見つめてみましょう。
前回の記事はこちらです
このカード、どこに立ってる?
あなたはこの空間のどこにいますか?
逆さに吊るされた男のすぐそばで見上げている?
それとも、彼と同じように逆さまの視点で世界を見ている?
重力の感覚も
時間の流れも
少しズレたような不思議な空間。
もし今、あなたがこの絵の中にいるのなら…
どこにいて、何を見ているのでしょうか?
パッと見た印象
このカードの人物、なんとなく
「逆さなのに不思議と落ち着いてる」
って思いませんか?
普通は、逆さに吊るされていたら
苦しくて、大変で、必死なはず。
でも彼は、まるで「わざと」
そうしているみたいに静かな様子。
しかも、頭のまわりには
後光のような光まで描かれていて
逆さのはずなのに
「穏やかにほほ笑んでいる」
ような印象さえ受けます。
見れば見るほど
「ただの苦しみじゃない」
と感じられるカードです。
構図のココ見て!ポイント
① 逆さまに吊るされている
「足を吊るされて、逆さま」
になっている様子は
普通だったら苦しいはずなのに
不思議とそうは見えません。
それは、彼が逆さまから見る世界を
「自分で選んでいる」
みたいに見えるから。
上でも下でもない場所に身を置いて
「ちがう視点」から
この世界を見つめている
そんなふうに見えます。
② 交差した足と、後ろに回した腕
左右対称に描かれたカード。
その中で、「4」の字に交差した足の
ほんのわずかな非対称が
「内面の動き」や「変化の兆し」を
予感させます。
後ろに回した両腕は
縛られている様子もなく
どこかリラックスした雰囲気。
外側は止まっているけれど
内面では「何かが起こっている」
そんな「受け入れながらの変化」を
この姿勢から感じられます。
③人物の表情
逆さまに吊るされているのに
彼の表情はどこか穏やかで
ほほ笑んでいるようにも見えます。
苦しさや焦りはまったく感じられず
「この時間を味わっている」
ような印象さえもうけます。
この静かな笑みは
「今はこのままでいい」
「あえて何もしない」
ことへの納得や信頼を感じさせます。
⓸灰色の背景
背景は灰色ー色で描かれています。
色味が少なくて、明るくも暗くもない。
動きを感じさせない静止した空気を
表しているようにも見えます。
はっきりしない、曖昧な状態だからこそ
人は心の揺れや葛藤が起こる。
そんな内面の動きや変化も感じられます。
⑤吊るされている木
人物が吊るされている木は
どこか十字架を思わせる形。
枝の先からは、葉が垂れ下がって
止まっているような絵柄の中に
わずかに動きがあります。
まるで
「この時間も、やがて動き出す」
と伝えているようです。
さりげない背景のヒント
吊るされた男の構図には
「内側にある変化」を感じます。
- 逆さに吊られた人物
- 交差する足
- 穏かで、淡々とした表情
それらは
「動かないことで見えてくるもの」
を示しているようです。
今ここに重ねて感じてみる
もし今、この絵の中にいるとしたら
逆さまになって空を見ている?
彼の姿を静かに見守っている?
動けないように見える状況でも
「あえて止まっている」
ことを選んでいる彼。
そんな場面に、あなた自身を
重ねてみたとき
何が見えるでしょうか?
「今は、焦らずに見つめる時間が必要かもしれない」
次回は…
吊るされた男は
見えない何かを受け入れること
視点を変えた先の気づきを
伝えてくれました。
次回は、夜空の星と水辺の女性が
印象的な「星」のカードを
読みといていきます。
まとめ


