人間関係のモヤモヤを整理して、
納得して動けるわたしへ
普段着タロット・ナビゲーター
和田辺あみです。
あなたの心にそっと寄り添う、1枚のタロット。
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「長い間連絡を取っていなかった母と
久しぶりに会いました。
良い時間が過ごせたけれど
その後のやりとりで
やっぱり距離を取ることを選びました。
でも、母のことも心配で…
今後、どう考えればいいのかわからない」
こういう気持ちを抱えている方
多いんじゃないかと思います。
このシリーズでは
よくあるご相談事例をもとに
数秘術・タロット・心や脳の働きを
組み合わせた「構造鑑定」で読みときます。
「こんなふうに見えてくるんだ」って
思っていただければうれしいです。
今回は数秘術から
相談者さんの気質を見ていきましょう。
数秘術って何?
わたしが使う数秘術は
生年月日から導き出す3つの数字をもとに
その人の特性・気質・行動パターンなどを
読みときます。
「その人がどんな気質を持っているか」
を知るためのツールです。
自分のことを理解するときにも
とても役に立ちます。
相談者さんの数秘を読む
今回の相談者さんの生年月日から出した
3つの数秘はこちらです。
3つの数秘:3・4(31)・5
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
過去数3:心の奥にある「あたたかくつながりたい」想い
数秘3は
表現・喜び・つながりを大切にする気質。
心の奥には
「楽しく話したい」
「素直に気持ちを伝えたい」
「親子だからこそ、あたたかく関わりたい」
そういう思いがあります。
だから、久しぶりにお母さんと再会して
良い時間が過ごせたことは
きっと、心にくるものがあったはずです。
そして、こんな気持ちも
出てきたんじゃないかと思います。
「もしかしたら、今度こそ仲良くできるかも」
希望を見つけて、「あ、いけるかも」って
心が動く、数秘3らしさ。
それだけ、つながることを
大切にしている人なんだと感じます。
現在数4(31):「また傷つきたくない」という慎重さ
数秘4は
土台・安定・慎重さを大切にする気質。
「ちゃんと考えたい」
「安定した関係にしたい」
「また同じ思いをしないように、見極めたい」
という気持ちを持っています。
お母さんと再会して
「いい時間だった」と感じた。
でも、その後のやりとりで
過去の感情をじわっと思い出した。
そのとき、相談者さんの持つ数秘4が
「やっぱり、慎重にいかないと」
「自分を守らないと」
というように働いたんだと思います。
距離を取ることを選んだのは
感情的な判断じゃなくて
自分を守ろう、安全を確かめようとした
選択だったのではないでしょうか。
そして、相談者さんの数秘4は
3と1から導かれています。
3の表現・喜び、1の自分で決める・主体性
を内側に持っているということ。
「楽しく、あたたかくつながりたい(3)」
けど
「自分で決めたい(1)」
このふたつが、現在数3の中にあります。
未来数5:「こうしなきゃ」より「わたしが心地よい」へ
数秘5は
自由・変化・自分らしさを大切にする気質。
未来数は、向かっていく方向
育っていく先のことを表します。
数秘5が未来数の相談者さんは
「親子だからこうしなきゃ」ではなく
「わたしが心地よい距離で関わりたい」
という自由さに向かっていく人だ
と読みとれます。
誰かに決めてもらう必要はない。
正解は、自分の中にあって
そこへ向かっているのかもしれません。
この数字に起きていること
3つの数字を並べてみると
こんな構造が見えてきます。
過去数3:「つながりたい、楽しくいたい」
↓
現在数4(31):「でも、また傷つかないように慎重に見極めたい」
↓
未来数5:「最終的には、自分が心地よい距離を選んでいい」
この流れを見ると
相談者さんの悩みの正体が見えてきます。
「お母さんと仲良くするか、縁を切るか」
ではなく
愛情を持ったまま
どのくらいの距離感なら
自分の心が守れるのかを探している。
それが今、相談者さんに
起きていることだと思います。
「好きなら近づくべき」でも
「しんどいなら完全に切るべき」
でもなくていいいんです。
数秘4の
「安心できる土台」を確かめながら
数秘5の
「自分が心地よい距離」を探していく。
これが、相談者さんにとって自然な
答えの見つけ方じゃないかと思います。
数秘術から見た、これからのヒント
数秘術から見たヒントをお伝えします。
「距離を取る」は、冷たさじゃない
数秘4の気質を持つ人にとって
安心できない場所に無理に近づくことは
自分の土台を
不安定にしてしまうことがあります。
距離を取ることを選んだのは
お母さんを拒絶したのではなく
自分を守るための選択をした、ということ。
それは、冷たさでも薄情さでもありません。
「心配な気持ち」も、本物
距離を取りながらもお母さんのことが心配。
その気持ちも、本物なんです。
数秘3の「純粋なつながりたい」
という想いは消えていないと思います。
近くにいなかったとしても
気持ちを向ける、心を配ることはできます。
それは、十分な愛情のかたちです。
「近いか遠いか」ではなく「心地よいか」
数秘5が示すのは
自分の感覚を基準に選んでもいい
ということ。
「親子だから」
「世間的には」
ではなくて「わたしが、これなら大丈夫」
という距離を少しずつ探していく。
それが、相談者さんにとっての
答えへの方向なのではないでしょうか。
まとめ
相談者さんの数秘(3・4・5)
- 数秘3:つながりたい、楽しくいたい
「いい関係になれるかも」と希望を見つけられる
- 数秘4(31):安定したい
また傷つかないように、慎重に見極めたい
距離を取ることを選んだのは
自分を守るための冷静な判断
- 数秘5:「こうしなきゃ」ではなく
「わたしが心地よい」へ向かっていく
- 今、起きていること:
「仲良くするか、縁を切るか」ではなく
愛情を持ったまま、どの距離なら
自分を守れるかを探している
- これからのヒント:
数秘4の安心感を土台にしながら
数秘5の「自分が心地よい距離」を
少しずつ探していく
「距離を取る」は、冷たさじゃない。
愛情と距離は、両立できます。
「お母さんとどうすればいいか」
の答えは、白黒じゃなくていい。
数秘を知ると自分の中で
何が起きているかが見えてきます。
そして、構造がわかると
自分を責める気持ちが
ちょっと和らいでくるはずです。
次回は、タロットから
「今、心に何が起きているか」を
読みといていきます。
また、ご一緒しましょうね。
※今回の記事で紹介した事例は、プライバシー保護のため
複数のご相談内容を組み合わせ、設定を変更して構成しています。
特定の個人を指すものではありません。
ひとりで考えていると、
「わたしが悪いのかな」と
ぐるぐるしてしまうこともありますよね。
もし
「自分のことをもっと深く知りたい」
と思ったら。
数秘・タロット・心と脳の働きから
あなたの中に重なっている思いや性質を
ひとつずつほどいていく
「人生のミルフィーユ鑑定」
を用意しています。
今の悩みの奥にあるものが見えてくると
自分を責めるのではなく
「だからこう感じていたんだ」と
納得して、次の一歩を選べるようになります。




