こんにちは。
和田辺あみです。
先日、音声配信を聞いた感じたことです。
統計学をもとに、いつ誰と会うかを判断して
ターニングポイントで成功を手にしてきた方の話。
「占いは、他人に人生をゆだねること」
このように言われていました。
多くの人の運気や性質などを見てきた方でも
占いは当てるもの、依存するものと思ってる
と知って、驚きました。
確かに、以前は「ズバリ、的中！！」
「ズバッと当てます！！」という占いが
人気だったかもしれませんし、
今も当ててほしいと思う人もいるでしょう。
数秘術のような性質や運気、人生の流れを
見る占術の場合も
タロットカードのように現在の状態で
引き寄せやすい未来を予測する場合も
良い運気や結果が出た時、慢心して
何の努力もしなければ悪い結果を招き、
占いは当たっていないことになります。
しかしながら、慢心が悪い結果を引き寄せて
占いは当たらなかったけれど
その後、反省して努力して
最終的に望む未来が手に入ったなら
占いは当たってなくても
その人は、良かったと思うし
幸せを感じることができるはずです。
また、運気や結果が良いから
その波に乗っかって、頑張って
成果を上げることができた時、
その占いは、当たっていると言われるでしょう。
逆に、占いで望まない結果が出ても
上手くいかない原因に気づいて
行動や選択を変えていけば
悪い結果の占いは当たらなかったけれど
本当に自分が望む未来を
手に入れられるかもしれません。
そう考えると、
占いは当たっているかどうかよりも、
新たな気づきを得られたり
頭で考える願望と本当の願望を一致させて
望む方向へ進んでいける可能性や希望を
見つけられるか
が重要なのだと思います。
鑑定で大切なのは、
悩んでいる方が、自分の手で幸せになる選択を
していけるようサポートすること
だと実感しました。
ありがとうございます。
私のメール鑑定では、ご相談者様のお悩みに
寄り添って、未来へ進むお手伝いをいたします。