こんにちは。
普段着タロット・ナビゲーターの 和田辺あみ です🌸
・子どもの気持ちがわからず、どう関わればいいか悩んでしまう
・家族との違いに戸惑って、つい自分を責めてしまう
・人の意見に合わせすぎて、“本当の気持ち”がわからなくなる
そんな毎日に、心が少し疲れてしまっていませんか?
でも──大丈夫。
あなたが持つ “本来のわたしらしさ” を見つけることで、
家族とも、自分とも、もっと自然に向き合えるようになります🌿
タロットや手相をツールに、
“わたしらしい毎日” を過ごすためのヒントをお届けしています。
あなたの心にそっと寄り添う、1枚のタロット。
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昨日で2学期が終わった
というご家庭も多いかもしれませんね。
わが家もそうです。
あゆみを見たり
個人面談を思い出したり。
ホッとしたはずなのに
なぜかこんな気持ちが出てきませんか?
「もっとサポートできたんじゃないかな」
「わたしの関わり方、これでよかったのかな」
今日は
そんなふうに感じやすいママの心について
一緒にお話ししたいなと思います。
体験エピソード
先日、わが家でもこんなことがありました。
学期の終わりに必ず行われる
漢字50問の総まとめテスト。
これまではテスト前に
わたしがクイズを出して
子どもが答える、という形で
最終チェックをしていたんです。
覚えるのが得意なこともあって
いつも100点。
だから今回は
「ひとりでやれるから大丈夫」
と本人に任せました。
ところが結果は
うっかりミスで1問まちがい。
本人は気にする様子もなく
「まちがえちゃった〜、てへっ」
くらいの軽さ。
なのに、なぜか
わたしの方がモヤモヤしてしまって…。
「最後に確認してあげたほうがよかったのかな」
「これでよかったのかしら…」
子どもよりも
親のわたしの心の方が
ザワザワしていました。
でも同時に
こんなことも感じたんです。
子ども自身の課題と
親であるわたしの課題は
切り分けて考えていいことだな
って。
厳しくなりがちな、心のクセ
子どもや育児のことになると
がんばり屋さんほど、ついつい
自分に点数をつけたくなるんですよね。
それも、かなり厳しめの採点で。
でもこれは
愛が足りないからでも
ダメな親だからでもありません。
人の心って
「大切なものほど
失敗させたくない・守りたい」
というクセがあります。
だからこそ
子どもの結果を見て、無意識に
「わたしの関わり方、どうだった?」
と、自分にするどい矢印が向いてしまう。
つまり
「私、これでよかったのかな」
って感じるのは
ちゃんと向き合ってきた証拠なんです。
タロットからのメッセージ
そんなあなたへのメッセージを
伝えてくれるタロットカードは
カップクィーン
彼女が抱える大きなカップには
蟹の爪。
フタがついていて
その中身は外からは見えません。
それは、まるで
周りの人からはわからない
大きく深い感情を持ち
大切なものを守っているかのよう。
このカードが伝えてくれるのは
「あなたが手を出さなかったとしても
出し過ぎたとしても
迷いながらでもかかわっていたこと。
その事実そのものが、すでに愛」
ということ。
見守ること
任せること
失敗させることも
成長のプロセスの中では
ちゃんと意味を持っているんです。
まとめ
子どもは成長しているのに
なぜかママだけ
「もっとできたんじゃないかな」
って思ってしまう日。
そんな日は、少し立ち止まって
こう思ってみてください。
「わたしは、必要なところで
ちゃんと関わってきた」
今日くらいは、反省会じゃなくて
ねぎらいの日にしてあげましょう。
ちゃんと考えてきたからこそ
悩んだんです。
ちゃんと向き合ってきたからこそ
「これでよかったのかな」
って思えたんです。
あなたへの問いかけ
よかったら、今日ひとつだけ
思い出してみてください。
2学期、あなたがやれていたこと。
小さなことで大丈夫ですよ。

