さて、 Amivoice(アミボイス) ですけども毎日のように使うようになりました。

まだまだ学習レベルとしては、18しかないんですけれども、今この文章も Amivoice(アミボイス) を使って書いています。

Amivoice(アミボイス) バージョンは SP なんですけどもなかなか使えることがわかりましたので友人にも勧めてみたことがあります。

その友人はいつもマイクを使って Ventrilo というチャットソフトを使って普通に会話をする仲です。

チャットしてる時は普通にしゃべっているし、別に違和感も感じません。なのでそのまま Amivoice(アミボイス) が使えるかと思ったんです。


なんですけれども。結局試してもらった限りだと彼の持っているマイクだと転送という声さえも認識しないということでした。


どういうことかというと、この文章を書いている時も時々転送という言葉をしゃべってアプリケーションにこのテキストデータを送っているわけですけども、つまり転送という言葉を認識しないということは、アプリケーションに送ることができない。


そもそもそれ以前に認識精度が実用的ではないということでした。

なるほどやっぱり環境が変わると違うもんは側と思ったんですけども今は、 USB のヘッドセット使ってみてくれとお願いしてます。

人間が聞く分には USB のヘッドホン等が3.5インチのミニピンだろうが、大した違いがないどころか聴き分けることすらできないんですけれども、 Amivoice(アミボイス) の内部的な処理としては、全然違うのかもしれません。


あと使っていてわかったんですけどもテキストベースのアプリケーションであれば転送が比較的うまくいくということです。

私はよく作業としてグーグルドキュメントを使って文章を打ち込むことが多いんです。

ただ、結果的には、グーグルドキュメントへの貼り付けがあまり快適とは言えませんでした。

これは HTML ベースのようなリッチテキストのようなそういう文章だからなんでしょうか。

とりあえず私の使っている環境は Amivoice(アミボイス) SP とグーグルドキュメントブラウザはグーグルクロームを使っています。

もしかしたら環境が変わればうまくいくかもしれませんしね。だってワードへの転送は確実にうまくいっているんですから。

とりあえず Amivoice(アミボイス) を使うには普通にしゃべらかなりの認識精度もって認識するんですけれども。それこそ電話の声はちょっと厳しいかなという気はします。

というのは電話というかボイスチャットなんですけれどもこれをしている時の声は文章読み上げているような声ではないんですよね。

かなり抑揚のある声というか、時々笑い声が入りますし、会話に詰まったりしますし今こうやって文章書いているような平たんな声でしゃべっているわけではないんですよ。

もしかしたら電話ボイスチャットの時の声も学習させていけばかなりの精度で認識できるようになるのかもしれません。もちろん、 Amivoice(アミボイス) の次期バージョン将来バージョンについてはこういった会話についても認識してくれることを期待したいところではありますが今のところは、なるべく落ち着いた感じの声で普通にしゃべっていただくのが一番実用的なんじゃないかと思います。


あとこの Amivoice(アミボイス) 認識精度を最高にしているんですけども、は認識精度を最高にすると入力スピードが半分に落ちるというふうに書いてあったんですがあとで直すよりも、認識精度を重視して欲しいところだと思います。

確かに見ていると、どれが変換候補として正しいのかかなり考えているような感じがしますね。

1回変換候補が出てからしゃべり終わってそのあとでまた変換し直している。こっちのほうが正しい文章なんじゃないかみたいな感じでちゃんと考えているような感じなんです。

だから、あんまり早口でしゃべってしまうとなかなかが入力が追いつかないというが本当ですね。

そういう意味でもボイスチャット間電話のような会話形式は私個人的にはですか。相当早口ですから。なかなか入力が追いついてこないっていうのが現状です。

でもこうやって文章書いてる限りだととても楽になりました。

私のキーボード入力速度は相当に早いんじゃないかと思っているんですけどもそれでも両手が開きますし手が疲れない。

転送した後にエンターキーで改行を押さないといけないですけれどもそれくらいであれば労力が格段に減ったほうがいいじゃないですか。

誤解がないように言っておきますと改行
に関しても、これは音声で入力することができるんですが、改行を言葉でしゃべりよりもエンターキーを押した方がいいかなということです。










それではですね。今度はアメブロにブログを書いているわけですけどもその状況を実況中継してみたいと思います。

確かに今見ていただいてに結構派手に間違うこともあるんですけれども、その多くは私が適当にてしまうこと。言葉に詰まってしまったという時にひどい間違いを起こしてしまうようです。

このようにちょくちょく修正は必要なのですが、どんどんこうやってシューズ底 AmiVoice 自体が学習していくということなので使いこなしていけばどんどん使いやすくなるんではないかと思います。


確かにこうやってみると修正箇所が多いように思えるかもしれません。しかし、キーボードが苦手な方にとってはこれでもかなり早く入力できているのではないでしょうか。

というようにしてアメブロを書くことも可能になります。
しかしアメブロという単語をあなかなか変換されないんですね。

アメブロを修正し続けていけばそのうち片仮名でアメブロというのが出てくるようになるんでしょうか。

という感じで。アメブロの実況中継これら終わります。



Amivoice SP を使って音声入力からチャットに転送しています。

キーボード苦手な人にはいいんじゃないかと思う機能です。




そしてこのブログもAmiVoice を使って書いています。どうですか結構うまく変換されていますよね。キーボードを別のがいつものくせになっているんですけれども。確かに状態が開くというのは便利だと思いますし、ブログもチャットも両手が空くというのはとても楽ちんだと思いますよ。


とはいっても、今のところ、エンターキーとバックスペースだけは手動で入力しています。



しかしこれでブログを書くのは楽になりましたからつい長いブログになってしまうかもしれません。

今のところですが、よく使うコマンドは音声コマンドでいうと、転送をというコマンドと

そうつまり改行というコマンドをよく使います。


それ以外のコマンド例えば何文字削除なんていうのはほとんど使いませんね。というかそれくらいだったバックスペースをもしくはデリートキーを押したほうが早いと思いましたから