Amivoice(アミボイス
)を使う上での戦略。
もしかしたらですが、みんなで自分で登録した辞書を共有したらどうなるんだろうか?
と、ふと思ったのです。
つまり、アミボイス
を使っていると、何度発音しても思ったとおりに変換してくれないものがあります。
そう言うものはデフォルトの辞書に無いものなのですが、手動で辞書登録することで解決できます。
ゲームのタイトルなんかは先ず出ませんし、専門用語もきついはずです。
そういうのを登録しておきます。
たとえば「カルヴァリン砲」 とか、ゲームの中で出てくるような用語などです。
ただ、あまりに短い用語は登録しない方がいいです。
同音異義語が全て登録辞書のものになってしまいますので、使い勝手が低下します。
つまり、「ハサー」 とかは登録しないほうが良いいということです。
この辞書ですが、インポートエクスポートできることが分かりました。
だから、もし複数の人がアミボイス
を使っているのであれば、共有できる可能性があるのでは?
と思ったところなのです。
あと、追加の辞書を使う機能とは別で、同音異義語のパターンを認識させる方法は、マウスで間違ったところに持っていって、ポップアップするほかの変換候補から選ぶようにします。
あまりに大間違いすぎて選びようが無いときは、その前後の箇所のある程度の長さをドラッグで反転させて、改めて言い直します。
今度はちょっとを趣旨を変えて AmiVoice(アミボイス)
と同様に、よく売れているというか知られている、ドラゴンスピーチ
という音声認識ソフトの事をちょっと話みたいと思います。
正直、ドラゴンスピーチ
の方を購入しなかった理由は、初期設定がちょっと面倒そうだった。どちらかといえば、 AmiVoice(アミボイス)
の方が売れていたかなという事で AmiVoice(アミボイス)
を選択したんです。
たらドラゴンスピーチ
の方も一様さらっと調べてみたんです。
そしたら、ちょっと興味を引くようない機能があったんですね。
どういうことかというとドラゴンスピーチ
の方だとパソコン操作を声でできる。音声で言葉でパソコン操作できるんであればかなり便利なんでないかと思わなくもないです。
たらこの機能が本当にどこまで使えるのか。かなりこうみたところまで操作できるんであればいいんですけれども。
例えばブラウザをあげて検索してでできた。リンク先を一つ一つマウスを使ってタブでバックグラウンドで開く。
こんなところまでマウス操作と同様程度の操作性ができるんであればかなり面白いかなとも思うんですね。
今は残念ながらドラゴンスピーチ
を持っているわけではありませんので、それはレビューできないんですけども将来的には AmiVoice(アミボイス)
の方にもついてもおかしくないなとは思っています。
ちょっとここでどうしても想像してしまうんですが、例えば、パソコンに USB で扇風機をつけて、ちょっと離れた所からこっち向けてとか、もうちょっと強くして。と音声認識できれば、家電を操作できるんだから便利なんじゃないかなと思うんですね。
正直、ドラゴンスピーチ
の方も初期設定がちょっとメンドクサイかもしれないだけで、認識精度はかなり良いようですから。 AmiVoice(アミボイス)
同様にお勧めしておいてもいいんじゃないかと思います。
つまり、私がこのブログを書いている理由は、 AmiVoice(アミボイス)
もしくはドラゴンスピーチ
どちらでもいいんですけども、音声認識って便利ですよと。実用レベルになってますよ。ということ言いたいところなんですね。
今更ですが判ったことがあります。
AmiVoice
のエディタなんですけども、これは最初にしゃべった時にここにとりあえず表示されるもの。ただそれだけのものと思っていたんです。
もちろん間違えた変化をしたときに修正するんですけれども、これを今までは手動でキーボードで打ってやっていたんです。
で大幅に消してキーボードをから修正いただきに気づいてしまったんですが、ある程度変換候補から選択肢等が認識しやすくなるんじゃないかと思います。
というのはキーボードから入力した文字についてはもう一度カーソルをそっちに持っていっても変換候補が出ないんですよね。
だからマウスもしくはキーボードで変換対象のところまでフォーカスを持っていってポップアップで出てくる返還対象から選ぶというのが早いし学習もするしいいじゃないかなと思います。
実際にはマウスでいきなり変換対象のところに持っていくのはなかなか面倒なのでキーボードで矢印キーをつかいます。
キーボードの矢印キーの左右を使って変換対象ところまで持っていって変換対象、つまり間違って変換されたところでキーボードを矢印キーの下をつかって変換候補から選択する。
この方法が早いし、いいんじゃないかと思います。
あと AmiVoice
インサートキーを押さないと、いつの間にか文字を上書きで修正してくれる設定になっていることが多いです。