これ↓のことですが、
※過去エントリー・在米日本人「慰安婦決議案は無効」請願
皆様のお陰で、署名の数が「ノルマ」たる25000を超えることが出来ました。
ただ、無効処理されたもの、されそうなものも結構あります。
コメント欄からの情報だと、漢字などはアウトだそうです。
何事も経験ということで書いておくと、入力モードを「直接入力」でお願いします。
※ここまで書いといて何ですが、300票以上無効票が見つかったという報告がありました。もっと頑張りましょう!※
それら無効票を除いて、署名数が25000を超えていたら、ホワイトハウスから「何らかの」コメントをもらうことができます。
ここで幾つか書いておきたいことがありますが、
・上のエントリーにも書きましたが、まず注意して欲しいのは、25000を超えることは「必ずしもこちらが望んでいる結果に繋がる魔法の呪文」ではないということです。
正直にいって、これで下院とはいえ国会で決まった決議案が「じゃ、無かったことにしよう」という結果になるなら、それはそれで自爆です。
大事なのは、例え秘書が書いた文章でも、高位幹部の誰かにこの内容が伝わること、少なくともその過程で行政に関わっている何人かの幹部にこの内容が伝わるということです。
そしてそれは、これからの「慰安婦」問題に関するアメリカの態度に相応の影響を及ぼすことになるでしょう。
声が「届いた」ことに、大いに意味を持つべきです。
・そしてそのアメリカさんですが、アメリカの最大のミスは「慰安婦問題で日本の肩を持ってくれなかったこと」ではありません。
「この問題に決議案という公的な方法で関わった」ことがミスと言えるでしょう。
それは、「誰か有名人が言った」とか、そんなものとは本質的に違うことなんです。「国が言った」ことになりますから。
じゃ、アメリカはどうするべきだったんでしょうか?
「いや、こちらに振らないでくれ」と「知らない顔」で一貫するか(得意でしょう?)、それとも間接的に何かの討論会でも仲介したら、それがベストだったのでは、と私は思っています。
・最後になりますが、
6月21日(現地時間)に立ち上げられたその請願、6月27日(日本時間)正午まで署名数は3000にもなっていませんでした。
それが多数の個人ブログで紹介され、ツイートされ、BBSで広がって・・・27日、28日からは1日に1000以上のスピードで増え、間に合ったことにも大いに意味があると思います。
そして、その個人ブログに本ブログも含まれていることが、嬉しい限りです。
まぁ上にも書きましたが何事も経験だということで・・・(笑
メンテナンスで1日延長されたこともありますし、まだ期限は残っています。
ラストスパート!
※ここまで書いといて何ですが、300票以上無効票が見つかったという報告がありました。もっと頑張りましょう!※
<↓慰安婦決議案破棄請願のお知らせ↓>
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11288053435.html
ルールを守って、頑張りましょう!
※本ブログ立ち上げのきっかけ「The New KOREA」日本語訳へのリンクはこちら↓(知らない方が多いみたいで紹介しておきます)
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11113070754.html