《基礎知識》③アーティフィシャルフラワーとは？造花との違い

『笑顔の花が咲く♡』

愛知県知立市

（ちりゅうし）

プリザーブドフラワー＆
アーティフィシャルフラワー教室

Atelier　Amity　

（アトリエ　アミティ）

Tomoeです♪

 

 

プリザーブドフラワーとは？…

「プリザーブド」とは英語のpreservedのことで

「保存された」という意味があります。

生花を特殊液につけて加工したフラワーです。

《詳細はこちら》

 

 

プロフィール

今回は

アーティフィシャルフラワーについて

ご説明します。

 

アーティフィシャルフラワーとは、

生花をよりリアルに再現し

生花には無い美しさを表現した

『高品質の作られた花』です。

素材は主にポリエステルやワイヤーなどで

作られています。

品質が高く

生花にそっくりに作られているため

とても色鮮やかでリアルです。

「造花」には、

「アートフラワー」「シルクフラワー」

「フェイクフラワー」など、

いろいろな呼び方がありますが

これらの 呼び方を統一した呼び方にしようと

2002年に

「アーティフィシャルフラワー」

という名称が生まれ、

徐々に広まってきました。

『造花』と『アーティフィシャルフラワー』との違いは？？

安いイメージの造花ですが、

アーティフィシャルフラワーは

生花よりも高価なものが多く、

安価なものとは美しさが違います。

枯れない花だからこそ

花の美しさにこだわり

きちんとした知識や技術を学んで

アレンジすることが大切になってきます。

 【メリット】

・人工素材のため耐久性に優れ、輸送などに強い

・生花と比べ、長期間利用することが可能

また水などが必要ないためメンテナンス性に優れる

・花から茎まで多様な花材が開発されつつあり、ストックすることが可能なため、

ビジネスシーンで利用しやすい

・花材の種類が豊富で、多種多様なアレンジを制作することができる

 

【デメリット】

・生花ではないため、鮮度・香りなど花本来の特徴はない。

高品質の『アーティフィシャルフラワー』は

プリザーブドフラワーとMIXしても

とてもいいアレンジを作ることが出来ます。

円形に囲んだ

右奥のグラデーションのピンク2輪が

アーティフィシャルフラワーになります。

合わせても素敵ですよね＾＾

このようにプリザーブドフラワーと

合わせたアレンジを作る際には

いくつかポイントがあります。

お教室ではそのようなポイントをお伝えして

MIXアレンジもご提案できればと思います。

お花を取り入れた暮らしを始めてみませんか？

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