『カエル、人間に聞こえない「叫び声」出すことが判明 防衛のための超音波か
ブラジルで発見』
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カエルは叫ぶことができることが分かってきた。
他の動物を追い払う防衛機能として耳をつんざくような音量で絶叫するものの、人間には聞こえないという。
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ブラジル・アマゾンのジャングルで、コノハガエルが頭を後ろにもたげ、口を大きく開けているのが発見された。
その姿は、叫んでいるように見えたものの、見つけた研究チームは実際に耳で音を聞くことはなかったという。
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しかし、チームは高周波音のレコーダーを使用することで、その音を聞くことに成功した。
同種が使う「防衛のための超音波」が初めて録音されることとなったのだ。
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この種は動物からの攻撃を知らせるためにその音を使用している可能性が高いとして、ブラジルのカンピーナス州立大学のウビラタ・フェレイラ・ソウザ氏はこう話した。
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「コウモリやげっ歯類、小さな霊長類といった両生類の捕食者らは人間には聞こえないこういった周波数の音を発し聞くことができます」
「我々の仮説の一つでは救難信号として発せられる可能性と共に、広い周波数帯域であるが故、できるだけ多くの捕食者を怯えさせるものと考えています」
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(BANG Media International/よろず~ニュース)
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(よろず~ニュース)
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『広い周波数帯域であるが故、できるだけ多くの捕食者を怯えさせるものと考えています』
カエルも超音波をだすのだね。
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生き物・植物好きなので、カエルも庭で飼っている。

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『庭のカエルたち』
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庭には蛇など天敵もいないのでカエルの楽園になればいい。
カエルたちは毛虫やダニやアリやシロアリなど食べてくれるのでありがたい。
以前は毛虫だらけだった庭だったが、今ではチャドドクガやヒロヘリアオイラガなどの毒毛虫は庭で見ることはない。
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『ヒキガエル』

長男がカエル好きなので、
2005年(14年前)に山の池でヒキガエルを捕まえて飼っていました。
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2005年4月21日の日記
https://ameblo.jp/amitkt/entry-12515716875.html
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産卵したのでヒキガエルの赤ちゃんたちを庭に放した。
しかしヒキガエルは庭のビオトープには定着しなかった。
住宅街なのでヒキガエルにとって生活しにくいのだろう。
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2017年3月にヒキガエルの卵を捕ってきてビオトープに入れた。
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2017年3月24日の日記
https://ameblo.jp/amitkt/entry-12515726631.html
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アカガエルのオタマジャクシに食べられたようでヒキガエルの上陸を確認できなかった。
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2020年2月22日にヒキガエルの卵を捕ってきて、プラケースに入れた。
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2020年2月24日にヒキガエルの卵を山の池で捕ってきて、東のビオトープに行った。
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2020年3月7日にヒキガエルのオタマジャクシを山の池で捕ってきて、東のビオトープに入れた。
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2020年5月に東のビオトープのヒキガエルのオタマジャクシが上陸した。
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2~3年経って(2022年~2023年)ヒキガエルがビオトープに戻ってきて産卵してくれることを期待する。
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2023年3月5日にヒキガエルの卵をもらったのでトロ舟に入れた。
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2023年5月にトロ舟から上陸した。
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『アカガエル』

2008年(13年前)アカガエルのオタマジャクシを湖の公園で捕ってきてビオトープに放した。
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2008年3月22日の日記
https://ameblo.jp/amitkt/entry-12515720073.html
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アカガエルはこれ以降毎年2月にビオトープに産卵に来る。
2020年は、1月25日にニホンアカガエルの卵塊を初確認した。
例年は2月初旬に卵を産んでいたので、今年は2週間くらい早いことになる。
その時の卵塊は2月初旬にすでにオタマジャクシになっている。
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2020年1月25日の日記
https://ameblo.jp/amitkt/entry-12569714912.html
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今年も産卵したので2024年で16回目の産卵となる。
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『アマガエル』
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アマガエルは今まで時々1匹~2匹捕まえてきて庭に放していた。
2013年(6年前)から2017年と2019年に本格的に数十匹づつ捕ってきて庭に放した。
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2013年6月22日の日記
https://ameblo.jp/amitkt/entry-12515723617.html
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しかしアマガエルは庭での産卵を確認できない。
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2021年6月11日(金)に22匹のアマガエルのオタマジャクシをもらった。
22匹は東のビオトープに入れた。
2~3年後(2023~2024年)に繁殖を期待する。
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2022年6月4日(土)に20匹のアマガエルのオタマジャクシをもらった。
水槽である程度大きくなるまで飼育した。
2~3年後(2024~2025年)に繁殖を期待する。
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2023年6月15日(木)雨水の溜まったトロ舟でアマガエルのオタマジャクシを見つけた。
我が庭でのアマガエル初産卵となった。
7月には上陸が始まった。
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『シュレーゲルアオガエル』

2017年5月にシュレーゲルアオガエル7匹を道路で捕まえた。
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2017年5月13日の日記
https://ameblo.jp/amitkt/entry-12515726794.html
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シュレーゲルアオガエルは水槽で産卵させ、オタマジャクシになってからビオトープにザルで保護しながら放した。
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2017年5月23日の日記
https://ameblo.jp/amitkt/entry-12515726827.html
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庭で育ってビオトープの周りで産卵してくれたらいい。
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2019年にシュレーゲルアオガエルがビオトープで初繁殖した。
産卵は確認できなかったが、大きくなったオタマジャクシで確認できた。
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2019年8月10日の日記
https://ameblo.jp/amitkt/entry-12515729025.html
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2019年に続いて2020年(2回目)も西のビオトープでシュレーゲルアオガエルのオタマジャクシを確認し、その後、上陸も確認した。
このまま、毎年繁殖してくれることを期待する。
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2022年に新たなシュレーゲルアオガエルを10匹捕まえてプラケースで産卵させた。
産卵したので、プラケースでオタマジャクシを育ててある程度大きくなったらビオトープに放す。
そして、庭で大きくなり成熟し産卵して欲しい。
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『ツチガエル』
2022年にヌマエビを獲りに行ったときに一緒に獲れた数匹のオタマジャクシ。
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2023年7月3日(月)西のビオトープの水草にほんの少し卵を確認した。
ツチガエル、庭での初産卵となった。
しかし、無精卵なのか消滅していったが、7月21日(金)にオタマジャクシを2匹確認した。
その後、オタマジャクシを複数確認した。
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2024年6月、ツチガエルは庭の各所の水場で確認するようになった。
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『モリアオガエル』
2019年5月28日、雨の田舎の道路でモリアオガエル1匹を見つけ、東のビオトープの近くのクヌギに放した。
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2021年6月10日(木)モリアオガエルのオタマジャクシ@350を10匹買ってきた。
東のビオトープに10匹入れた。
2021年6月19日(土)モリアオガエルのオタマジャクシ@350を10匹買ってきた。
東のビオトープに10匹入れた。
2~3年後(2023~2024年)繁殖してくれることを期待する。
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2024年6月モリアオガエルの卵をもらったが、孵化しなかった。
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追伸:

庭を散策した。

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追伸2:
今日、風呂に入りながら聴いたアルバムは、
「ジェーン・バーキン ザ・ベスト・オブ・ジェーン・バーキン(1997)」(6~9)
1946年生まれイングランド出身の女優、シンガーソングライター。
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追伸3:
2019年米映画「アウトポスト」をまた観た。
<アフガニスタン紛争のさなか、アフガニスタン北東部にあるキーティング前哨基地に新たに派遣されてやって来た、ロメシャ2等軍曹(スコット・イーストウッド)、カーター特技兵(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)ら、米陸軍の一部隊。
彼らは到着早々、思わず驚き、頭を抱えることに。
そこは、四方を険しい崖に囲まれた谷底にあって敵から丸見えとなる致命的な弱点を抱えた前哨基地だった。
絶えず死と隣り合わせにあるその地で、彼らは不安と恐怖におびえながら過酷な毎日を過ごすこととなり……。>
1986年生まれカリフォルニア州出身の俳優スコット・イーストウッド主演の実話を基にしたミリタリーアクション映画だね。
1989年生まれテキサス州出身の俳優ケイレブ・ランドリー・ジョーンズも出ている。
1977年生まれイングランド出身の俳優オーランド・ブルームも出ている。
1986年生まれニューヨーク州出身の俳優ジャック・ケシーも出ている。
1979年生まれイリノイ州出身の俳優コリー・ハードリクトも出ている。
監督は、「わらの犬」「サミュエル・L・ジャクソン in ザ・チャンプ 伝説のファイター」などのロッド・ルーリー。
2009年10月3日、アフガニスタン北東部の山奥に置かれた米軍のキーティング前哨基地で、300人以上のタリバン戦闘員に対し、約50人の米兵が立ち向かった「カムデシュの戦い」を映画化。
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