『ニホンザリガニ、売買禁止 来年1月から 政府』
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政府は20日の閣議で、絶滅危惧種のニホンザリガニなど15種について、捕獲や採集、売買などを原則禁じる「国内希少野生動植物種」に指定する政令を決定した。
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うちニホンザリガニなど9種は、研究や趣味など商業目的以外の捕獲・採集は認める「特定第2種国内希少野生動植物種」とする。
施行は来年1月11日。
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希少種は種の保存法に基づき指定。
売買などした場合、個人では5年以下の懲役や500万円以下の罰金、法人では1億円以下の罰金が科される。
特定第2種国内希少種にはゲンゴロウ科6種も含まれる。
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ニホンザリガニは唯一の在来ザリガニで、北海道や青森、岩手などに生息。
環境省によると、近年ペット目的とみられる販売が多数確認されている。
外来生物法が改正され、来年6月をめどに外来種アメリカザリガニの取引が規制されることを受け、ニホンザリガニの販売の動きが加速する恐れがあるという。 
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(時事通信)
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『ニホンザリガニは唯一の在来ザリガニで、北海道や青森、岩手などに生息。』
子供のころからこの辺りにはアメザリしかいなかった。
私にとってザリガニといえばアメリカザリガニ。
赤くて大きいのが好きで何回も飼った。
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追伸:
庭を散策して、西と東のビオトープ(メダカ・ヌマエビ・スジエビ・タニシ・カワニナ・ドブガイ・シジミ)の水面の落ち葉などゴミをゴミ拾いトング挟んで捨てた。
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屋根を取った元錦鯉池(ヒメダカ・ヌマエビ)に水を足した。
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水車池(ワキン・フナ・タナゴ・モツゴ・ドジョウ・メダカ・ザリガニ・カニ)に水を足した。
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亀小屋のカメ達(イシガメ・ウンキュウ・クサガメ)の水足しをした。
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追伸2:
今日、風呂に入りながら聴いたアルバムは、
「ダイアナ・クラール クリスマス・ソングス(2005)」(8~10)
1964年生まれカナダ出身のジャズ・ピアニスト、シンガー。
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追伸3:
2004年米・英・独映画「バイオハザードII アポカリプス」をまたまた観た。
<巨大企業アンブレラ社の巨大地下研究所“ハイブ”で、人々を生ける屍“アンデッド”に変える“T-ウイルス”が漏洩。
同社の元工作員アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)や特殊部隊が“アンデッド”の群れと戦ってから36時間後。
ウイルスは今や、ハイブがあるラクーンシティ中に蔓延していた。
アリスや特殊部隊隊員ジル(シエンナ・ギロリー)ら生存者は、アンブレラ社が核兵器で街全体を消滅させようとしていると知る。
タイムリミットまで4時間。
アリスたちは脱出を急ぐが……。>
1975年生まれウクライナ出身の女優ミラ・ジョボビッチ主演のサバイバル・アクション・ホラー映画だね。
1975年生まれイングランド出身の女優シエンナ・ギロリーも出ている。
1961年生まれイングランド出身の俳優ジャレッド・ハリスも出ている。
1970年生まれイスラエル出身の俳優オデッド・フェールも出ている。
1970年生まれインディアナ州出身の俳優マイク・エップスも出ている。
監督は、アレクサンダー・ウィット。
ヒット作「バイオハザード」の直後からストーリーが続く続編。
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追伸4:
2014年米映画「フォックスキャッチャー」をまたまた観た。
<1984年ロサンゼルス五輪のレスリングで金メダルを獲得したマーク・シュルツ(チャニング・テイタム)だが、生活は安定せず苦しい日々を送っていた。
そんなある日、レスリング好きな財閥の御曹司ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)が私財を投じ、レスリング選手を育成するチーム「フォックスキャッチャー」を結成。
チームに誘われたマークは願ってもない申し出を受け入れ、同じく元金メダリストの兄デイヴ(マーク・ラファロ)も誘うが、彼は家族やコーチ契約を優先して弟と道を分かつ。>
1962年生まれマサチューセッツ州出身の俳優スティーヴ・カレル主演の実話を元にしたサスペンスドラマ映画だね。
1980年生まれアラバマ州出身の俳優チャニング・テイタムも出ている。
1967年生まれウィスコンシン州出身の俳優マーク・ラファロも出ている。
1937年生まれイングランド出身の女優バネッサ・レッドグレーブも出ている。
1981年生まれニューヨーク州出身の女優シエナ・ミラーも出ている。
監督は、「マネーボール」「カポーティ」などのベネット・ミラー。
1996年にアメリカで起こったデュポン財閥の御曹司ジョン・デュポンによるレスリング五輪金メダリスト射殺事件を映画化。
スティーヴ・カレルは、好きな俳優の一人。
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