『「セルフプレジャー」を楽しむ女性が増加中!
「したいときに、する!」』
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「セルフプレジャー」とは、自分で自分の体を愛し、快感を求めること。
「マスターベーション」や「自慰」と同じような意味を持つが、よりポジティブなワードとして使われている。
本来、誰しも性的な欲求を持つことは自然なことだ。
しかし、「女性なのだからこうあるべき」といった古い価値観に苦しめられてきた女性は多い。
パートナーの要求にNOと言えない、職場でセクハラめいたことをされても笑ってやり過ごしてしまう、それを嫌だと思う自分はおかしいの?
など、モヤモヤした経験があなたにもあるのでは? 
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「これまで日本の社会は、生理のことにしても無理やり従うセックスにしても、女性であるがために声を上げられず我慢してきたことが多かったと思うのです。
それが今では若い世代を中心に“自分の体は自分のもの”というボディリー・オートノミーの価値観が広まりつつあります。
すべての人のセクシャルヘルスが尊重されるべき、という考え方が広がっているのはいい流れですよね」と語るのは、北原みのりさん。
25年も前に世界のセックストイを日本に紹介するショップを立ち上げ、女性の主体的な性を応援してきた第一人者であり、同時に作家としても活動している。
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* セルフプレジャーを楽しむ女性が増加中
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してもいいし、しなくてもいい。
主体的に生きることを、難しく感じる人もいるかもしれない。
けれど「積極的にセルフプレジャーを楽しむ女性が増えてきたことは、まさにボディリー・オートノミーの実践そのもの。
他者との距離感をはかりながらのセックスではなく、自分がしたいときにできて、自分一人でも喜びを感じられるって素晴らしいことですよね。
ボディリー・オートノミーは人の尊厳にも関わる言葉であり、この価値観が浸透していくことで、誰もがもっと楽に生きられるようになると思うんです」
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日本でも以前からトイを求める女性たちはいたが、最近は大きな変化が見られるという。
「東京のラフォーレ原宿にある店舗では、お客様が自ら性の悩みを語り、トイを選ぶ光景がもう日常になっています。
あるときは、70代の女性が昔の彼と再会してセックスの喜びを初めて知ったと。でもその男性には相手が複数いた。
『寂しかったけれど、自分が欲しかったのは気持ちよさなのだから、バイブでいいじゃない?と思った』と言ってトイを購入されました。
ショップで働きたいという20代の女性もいますし、スタッフがお客様から『このバイブよかったからあなたも買いなさい』とアドバイスされることも。
失敗談も含めて女性同士で性をオープンに語ることは、とても自由で素敵なことだと思います」
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そもそも男性と女性では、プレジャーギャップというものが存在する。
挿入するセックスで男性の95%はオーガズムを得られるのに対し、女性では数パーセントだったという研究報告もある。
一方、セルフプレジャーがもたらす健康効果に注目すると、オーガズムを得ることで副交感神経が優位になりリラックスする、ぐっすり眠れる、生理痛が和らぐといった効果が期待できるという。
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(BAZAAR)
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性欲と食欲と睡眠欲は誰でも持っていて歳をとるごとに減っていく。
10代のころが何を食べても美味しいし、いつまでも寝ていられる。
異性を肌のふれあいだけで気持ちがよくなる。
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歳をとれば美味しい感度が減り量も食べれなくなる。
眠りが浅いのでトイレに起きたくなる。
目が覚めて眠れなくなるので早起きになる。
昔は年寄りは早起きですごいと思っていたが、ただ眠れないので起きているだけとわかった。
唯一絶対の生きる目的は「自身の遺伝子を次世代にバトンタッチすること」。
だが、歳をとれば劣化した精子や卵子で子孫が生まれないように性欲も減退する。
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どんな人でも3欲(性・食・睡眠)なら持っている。
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しかし、脳が抑圧されていると好きなことは見つからない。
抑圧されていると3欲以外に語れるものがない人生になる。
劣等意識が多いと好きでなくても他人からみてかっこいいものを趣味として行う。
しかし、そういう場合は、子供のころのようなワクワクは感じない。
一人になったとき空しい虚無感に襲われるだけ。
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追伸:
庭を散策して、西と東のビオトープ(メダカ・ヌマエビ・スジエビ・タニシ・カワニナ・ドブガイ・シジミ)の水面の落ち葉などゴミをゴミ拾いトング挟んで捨てた。
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屋根を取った元錦鯉池(ヒメダカ)に水を足した。
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水車池(ワキン・フナ・タナゴ・モツゴ・ドジョウ・メダカ・ザリガニ・カニ)に水を足した。
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亀小屋のカメ達(イシガメ・ウンキュウ・クサガメ・ペニンシュラクーター)の水足しをした。
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追伸2:

8月23日(火)に東のビオトープの排水の位置を高くしたのでオーバーフローするようになった。

南西のブロックに土を盛って様子を見る。

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通路のクヌギやアベマキの枝を切った。

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追伸3:
今日、風呂に入りながら聴いたアルバムは、
「ダイアン・シューア ラブ・ソング(8~10)」
1953年生まれワシントン州出身のジャズピアニスト・シンガー。
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追伸4:
1969年英映画「空軍大戦略」を観た。
<第二次世界大戦下、フランスを制圧したドイツは次いでイギリスに和平使節を送る。
しかしイギリスは戦闘を宣言。
ドイツ軍によるイギリス襲撃が始まる。
ドイツ軍の空爆は苛烈を極め、イギリス軍は劣勢に立たされていく。
やがて空爆はロンドンにもおよび、市民も巻き添えになる。
しかしポーランド空軍が連合軍と共にドイツ軍を迎え撃つことになり、次第にドイツ軍が窮地に追い込まれていく。>
1911年生まれイングランド出身の俳優ハリー・アンドリュース主演の戦争映画だね。
1933年生まれイングランド出身の俳優マイケル・ケインも出ている。
1913年生まれイングランド出身の俳優トレバー・ハワードも出ている。
1915年生まれドイツ出身の俳優クルト・ユルゲンスも出ている。
1914年生まれイングランド出身の俳優ケネス・モアも出ている。
監督は、「007 死ぬのは奴らだ」「ナバロンの嵐」などのガイ・ハミルトン。
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追伸5:
2018年香港映画「イップ・マン外伝 マスターZ」をまた観た。
<1960年代の香港。
詠春拳の正統争いでイップ・マンと対決して敗れたチョン・ティンチ(マックス・チャン)は、拳を封印し闇の仕事とも決別。
小さな息子フォン(張海悅)を育てながら食料品店を営んでいた。
そんなある日、街を仕切る犯罪組織の幹部キット(ケビン・チェン)に追われるジュリア(リウ・イエン)とナナ(クリッシー・チャウ)を救ったことから、一味の恨みを買って嫌がらせを受ける。
一方、組織の女ボス・クワン(ミシェル・ヨー)は裏稼業から撤退し組織の合法化を図るが、弟のキットは反発して麻薬ビジネスを強行する。>
1974年生まれ中国出身の俳優マックス・チャン主演のカンフー映画だね。
1969年生まれワシントンDC出身の俳優デイブ・バウティスタも出ている。
1962年生まれマレーシア出身の女優ミシェル・ヨーも出ている。
1976年生まれタイ出身の俳優トニー・ジャーも出ている。
1980年生まれ中国出身の女優リウ・イエンも出ている。
監督は、「スネーキーモンキー 蛇拳」「ドランクモンキー 酔拳」などのユエン・ウーピン。
『イップ・マン』シリーズの登場人物チョン・ティンチを主人公にしたスピンオフ。
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追伸6:
2014年米映画「トカレフ」を観た。
<ギャングの一員として犯罪に手を染めていたポール(ニコラス・ケイジ)は、犯罪から足を洗い、愛する妻(レイチェル・ニコルズ)と娘(オーブリー・ピープルズ)と共に幸せな生活を送っていた。
しかしその生活は一瞬で地獄と化す。
ある日、ソビエト製トカレフTT-33から放たれた銃弾で、最愛の娘が何者かに殺害されてしまう。
ポールの深い悲しみはやがて激しい怒りへと変わっていく。
ポールは娘を殺害した犯人への復讐を誓い、昔のギャング仲間と犯人探しを始めるが、背後には巨大な陰謀が潜んでいた。>
1964年生まれカリフォルニア州出身の俳優ニコラス・ケイジ主演のサスペンスアクション映画だね。
1980年生まれメイン州出身の女優レイチェル・ニコルズも出ている。
1946年生まれカリフォルニア州出身の俳優ダニー・グローバーも出ている。
1953年生まれスウェーデン出身の俳優ピーター・ストーメアも出ている。
1960年生まれワシントン州出身の俳優マイケル・マグレディも出ている。
監督は、「バッド・バディ!私とカレの暗殺デート」「リベンジ・イン・セビリア」などのパコ・カベサス。
ニコラス・ケイジは、好きな俳優の一人。
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