『もし感染者、濃厚接触者になったら?
共通テスト、注意点まとめ』
-
-
大学入学共通テスト(15、16日)が目前に迫った。
気になるのが、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の急速な感染拡大だ。
もし感染してしまったら? 濃厚接触者になったら?
注意点などをまとめた。
-
新型コロナに感染してしまい、共通テスト当日に病院や自宅などでの療養が必要な場合、残念ながら当日の受験はできない。
全都道府県に試験場が設置される追試験(29、30日)に回る必要があり、11~14日の午前9時~午後5時、15日午前7時半~午後6時10分、16日午前7時半~午後5時50分に、受験票に記載されている「問合せ大学」に申請が必要となる。共通テストを実施する大学入試センターは「試験当日に発熱やせきなどの症状」がある場合も追試験の受験を呼びかけている。
-
予期せず、濃厚接触者になった場合、どうすればいいのか。
-
症状があるなら追試験に回る。
無症状であれば、
(1)PCR検査などで陰性
(2)受験当日も無症状
(3)公共交通機関を利用しない――の三つの条件をすべて満たせば、別室で受験できる。
-
文部科学省は昨年末、オミクロン株の濃厚接触者は三つの条件を満たしていても、追試に回ってもらう方針を示したが、批判を受けて撤回。
(3)についても今年1月7日、事前予約したタクシーやハイヤーの利用を認めることにした。
住んでいる地域のタクシーの台数が限られ、自分で予約できない場合に備えて、文科省は相談窓口(03・6734・3317など、平日午前9時半~午後4時45分。
https://www.mext.go.jp/nyushi/mext_01741.html)を設けている。
-
別室受験にも、さらに注意が必要だ。
(1)の検査は、一般のクリニックなどでの自主的な検査は対象外で、保健所から指示された医療機関で実施しなければならない。
別室受験の希望は、会場準備などで追試よりも締め切りが早く、試験前日の14日午前10時までに「問合せ大学」へ連絡する。
-
試験当日に濃厚接触者かどうかを確認中の場合は、無症状であれば、本試験を受けることができる。
追試に回ることもできる。
-
試験会場で体調不良になった場合は、会場の監督者に申し出て、指示を受ける。
各会場には医師らが待機しており、発熱や味覚障害などをチェック。
健康状態や希望に応じて、受験を継続するか、追試に回るかが決まる。
-
本試験のときは濃厚接触者、追試は新型コロナに感染して欠席せざるをえなかった――。
こんなケースはどうなるのか。
-
文科省は1月11日、新型コロナの影響で本試験、追試のいずれも欠席した受験生について、共通テストを利用する国公私立大に対して、個別試験などで合否判定するよう要請する方針を明らかにした。
各大学の個別試験については、追試だけでなく、面接などによる「総合型選抜」などでの再追試の機会を設けることも要請する。
こうした「特例受験」には、コロナ感染などの診断書の提出を基本的には求めるという。
-
何はともあれ、肝心なのは基本的な感染症対策だ。
-
大学入試センターは、昨年に続き会場でのマスクの着用を義務づけている。
フェースシールドのみでの受験は認められない。
-
今年はさらに、受験上の注意に「鼻と口の両方を確実に覆う」とわざわざ明記した。
昨年は、鼻を出してマスクを着用していた受験生が監督者からの計6回の注意に従わずに不正行為と認定されたうえ、会場に閉じこもって逮捕されたトラブルも都内で起きた。
-
当日の天候も気になるところだ。
気象庁によると、直前の14日は発達する低気圧の影響で、日本海側を中心に大雪のおそれがある。
15、16日は、北海道や東北、新潟で雪の予報も出ている。
-
詳しい注意点は、大学入試センターのホームページ(https://www.dnc.ac.jp/)に掲載されている。
受験生からの問い合わせに対応する専用電話(03・3465・8600、平日午前9時半~午後5時)もある。
-
-
(朝日新聞)
-
-

受験生に安心感を!
-
-
-

追伸:

妻をクリエイト(多目的)に送って行った。

-

追伸2:

妻をクリエイト()多目的に迎えに行った。

-

妻と遠鉄百貨店(デパート)に行った。

-

追伸3:
庭を散策して、西と東のビオトープ(メダカ・ミナミヌマエビ・スジエビ・ヒメタニシ・カワニナ・ドブガイ・シジミ)の水面の落ち葉などゴミをゴミ拾いトング挟んで捨てた。
-
西と東のビオトープでウキクサを探したが見つからなかった。
-
西と東のビオトープに水を足した。
-
亀小屋のカメ達(イシガメ・ウンキュウ・クサガメ・ペニンシュラクーター)の水足しをした。
-

追伸4:
今日、風呂に入りながら聴いたアルバムは、
「パティ・オースティン ザット・シークレット・プレイス(7~8)」
1950年生まれニューヨーク州出身のR&B・ジャズシンガー。
-

追伸5:
2016年米映画「リベンジ・リスト」を観た。
<特殊部隊工作員という危険な仕事から足を洗って、愛する妻(レベッカ・デモーネイ)との平穏な生活を選んだスタン(ジョン・トラヴォルタ)。
だがある日、彼は暴漢(ルイス・ダ・シルバ・Jr)に襲われて重傷を負い、目前で妻を惨殺されてしまう。
やがて実行犯が逮捕されるが、犯人が裏社会に君臨するボス、レミ・K(ポール・スローン)の組織の人間だったことから、組織を恐れる警察の判断で釈放されてしまう。
理不尽な暴力と無力な警察に絶望したスタンは、激しい怒りに身を任せ、妻の殺害に関わった悪党たちへの復讐を開始する。>
1954年生まれニュージャージー州出身の俳優ジョン・トラボルタ主演のアクション映画だね。
1961年生まれワシントンDC出身の俳優クリストファー・メローニも出ている。
1978年生まれハワイ州出身の女優アマンダ・シュルも出ている。
1969年生まれルイジアナ州出身の俳優サム・トラメルも出ている。
1954年生まれカリフォルニア州出身の俳優パトリック・セント・エスプリトも出ている。
監督は、「イレイザー」「スコーピオン・キング」などのチャック・ラッセル。
-

追伸6:
1998年米映画「メリーに首ったけ」をまた観た。
<冴えない男子高校生テッドは、学園のマドンナ的存在であるメリーから卒業パーティに誘われるが、大失態を犯し彼女とはそれきりになってしまう。
13年後、作家志望のテッド(ベン・スティラー)は高校時代に憧れた同級生メリー(キャメロン・ディアス)を忘れられず、保険調査員のヒーリー(マット・ディロン)に彼女の消息を探らせる。
だが、報告によれば、今のメリーは太った子持ちの主婦だという。
落胆するテッドだがやはり諦めきれず、自らメリーが住むマイアミへと乗り込んでいく。
するとそこには、昔以上に魅力的なメリーの姿が。
だがその隣には建築家と偽って彼女に近づくヒーリーがいた。
ヒーリーもメリーにひと目惚れし、嘘をついたのだが……。>
1972年生まれカリフォルニア州出身の女優キャメロン・ディアス主演のロマンティック・コメディ映画だね。
1964年生まれニューヨーク州出身の俳優マット・ディロンも出ている。
1965年生まれニューヨーク州出身の俳優ベン・スティラーも出ている。
1964年生まれイングランド出身の俳優リー・エバンスも出ている。
1960年生まれニューヨーク州出身の俳優クリス・エリオットも出ている。
監督は、「グリーンブック」「愛しのローズマリー」などのピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー。
ベン・スティラーは、好きな俳優の一人。
-

-

-
-