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人気記事ランキングにランクインさせていただきました。ありがとうございます。😊





今回のタイトルは、「不思議な一致(シンクロ&セレンディピティ)と「退院後の外来で、傷痕が綺麗に!」です。


「耳下腺腫瘍摘出手術」の為の入院を経て、退院したのが、2024年6月22日(土)。


退院後、初の外来予約日が昨日の2024年7月11日だったわけですが、実は、この予約日が決まった退院日(6/22)に感じていたことがあります。


それは「不思議な一致」。



不思議な一致のお話の前に、2つの言葉のお話をさせていただきます。


まずは、【セレンディピティ(Serendipity)】。この言葉は「思いがけず、有益な発見💡をすること」「思いがけず、能力を使えること」。偶然見つけたり、偶然発見したり、その発見に繋がる出来事に気づく「力」「知識」「洞察力」も【セレンディピティ(Serendipity)】


【セレンディピティ(Serendipity)】は、イギリスの政治家&小説家のホレス・ウォルポール(Horace Walpoleよる造語だそうです。


「セレンディップの三人の王子たち」というおとぎ話が、【セレンディピティ(Serendipity)】の由来とされているとのこと。


Amazonで販売していました。⬇️




「セレンディップの三人の王子たち」の物語は、3人の王子たちが、旅先で思いがけない出来事に遭い、結果として、幸運をもたらしたという内容で、イギリスの政治家&小説家のホレス・ウォルポールは、王子たちの【偶然に出会う能力】を【セレンディピティ(Serendipity)】と定義しています。


もう一つの言葉は「シンクロニシティ(Synchronicity)」です。


よく、「シンクロ」と言ったりもしますが、「シンクロニシティ(Synchronicity)」は「意味のある偶然の一致」を意味していて、因果関係のない出来事が同時に起こること。偶然の出来事のことを指すので、主体的に何かを発見する💡というような意味はないようです。


【セレンディピティ(Serendipity)】🟰【偶然に出会う能力】


【シンクロニシティ(Synchronicity)」🟰意味のある偶然の一致】


2つの言葉の意味をお話させていただきましたが、意味のある偶然から発揮される能力があると思うので、ここでは、勝手に、私が、【シンクロ&セレンディピティ】という造語を作ってみました。


ここで、話は、私が退院時に感じた「不思議な一致」のお話に戻るのですが、それは、私が耳の下のしこりに自分の手🖐️が、ふと【仏図、浮図】触れて、「耳下腺腫瘍」と診断されたのが、2023年12月11日なのです。


その7ヶ月後の2024年7月11日に、耳下腺腫瘍の病理検査結果が「良性腫瘍」と判明しました。


私は数字に込められた秘密(数秘)を学んできたのですが、【11】は「天からのメッセージ」と言われています。


こんな偶然ある?と感じていました。


そして、上記で表現した「ふと」触れたという「ふと」は、漢字で【仏図、浮図】と書き、「神様や仏様からの意図(お考え)があって、学んで欲しいこと」「神様からのメッセージ」のようです。


昨日は、診察➡️お会計が終わって、病院🏥近くの神社⛩️に御礼の参拝をした後、ご縁をいただいて19年目の神様のところへ、良性腫瘍であったことのご報告と御礼の参拝をさせていただきました。😊


御礼はすぐにね!😘


そうしたら、神様って、やっぱりすごい!と思ったのが、ちょうど、入り口のところに、その日にお話されるタイトルが電子掲示板に発表になっていて、なんと!


(ここでは、同じ表現ではないですが、似たような表現に変えています)


「過ぎてしまったこと(過去)は気にしないで、これからは未来を楽しみましょう!楽しみを未来に見つけましょう!」


よく、こういうことって、あるんですよ。私だけじゃなくて、その神様とご縁をいただいている方は、神様のところに行かれると同じように感じていらっしゃるから、不思議🪄


後日、卵巣嚢腫と耳下腺腫瘍の結果報告と御礼で神様のところへご挨拶に伺う予定です。☺️


これまでの7ヶ月間を振り返ってみると、入院準備をしていた時、行く所々で入院に必要なものとの出会いから始まり、「11」という日にちの偶然や、ふと(仏図、浮図)手🖐️が触れたこと、御礼に伺った神様からのメッセージ、他、総合的に考えると、今では「耳下腺腫瘍」を通じて、神様から、私に是非学んで欲しい事がある!という事だったのかな?と思っています。😊


あとは、傷痕。


私、手術した部分の瘡蓋のようなものは、自然と剥がれ落ちるまで、そのままにしておいたほうが良いのかと思っていましたら、昨日の受診で、3週間も経過しているから、もう傷口も開くことはないでしょう。ゴシゴシ洗ってください!と、イケメン爽やか医師(A)にアドバイスを受けました。


外来予約日の前日(7/10)の写真はこちら⬇️


残っていた医療用ボントと泡だけでは落とせなかった汚れをイケメン爽やか医師(A)に、ピンセットで取り除いていただき、綺麗になりました。⬇️😊


ドレーンの跡も赤みが消えてきています。


これからは、「手術した部分の傷痕の経過」と「耳👂周辺の違和感や痺れ」と向き合っていきます。


人は、「不幸だ!アンラッキー😞」と思う出来事をそのまま感じとり、受け取って、悲しみのどん底に居続けることもあれば、起こった出来事から何かを学びとり、自分なりのプラスになる解釈をして、「不幸だ!アンラッキー😞」と感じる出来事を自分が成長できた機会だと変換して、人生の糧(生きていく上で大きな支えとなるもの、又は、経験)にしていくこともできます。


英語で「evil(形容詞:不運な、不吉な)」という単語がありますが、反対に綴れば、「live(自動:生きている、生き延びる、人生を享受する、人生を楽しむ)」という意味になります。


「反対に綴る」ことは、私は「発想の転換」「感じ方を変える」「受け取り方を変える」と捉えています。😊


今、困難だと思われることに直面している方々へ、陰ながら、応援📣しています。





ファイト!ふぁいと!