今回は、「耳下腺腫瘍発覚前の精神状態」について綴ってみたいと思います。


今日は2024年6月25日(火)。


ちょうど1週間前、人生初めての入院をした日。



この記事を書き始めた時間は、本日(6月25日)の15時50分頃。(一時保存して続きを書いたので、投稿時間は18時30分頃⏰です。)


1週間前の同時刻頃、入院病棟の病室で「あれ?明日の手術の前に、今日中にシャワー🚿をしておいてください!」と看護師さんが予約をとってくれることになっていたけど、まだ何も報告がない…シャワー🚿の最終時間は確か16時頃?と言っていたような…。自分で確認してみよう!とナースステーションを訪ねました。


看護師さん、忙しくて忘れていたようで、以下の時間でシャワー🚿室の予約がとれました。結局、病院🏥では、この時のシャワー🚿が最初で最後となりました。(後は退院後自宅でのシャワー🚿となる)



「耳下腺腫瘍発覚前の精神状態」ですが、2021年に突然、ご近所内で転居となり、その年の夏頃、足底腱膜炎を発症し、健康診断で卵巣(左)が腫れているということが発覚し(こちらは経過観察が続く)、翌年の2022年から天中殺&大殺界に入ることは頭の片隅に入っていました。


2022年➡️天中殺/大殺界(陰影)⚠️足底腱膜炎で歩行困難!


2023年➡️天中殺/大殺界(停止)⚠️夏に足底腱膜炎の体外衝撃波治療始まる!12月に「耳下腺腫瘍」発覚!👀


2024年➡️大殺界(減退)⚠️耳下腺腫瘍摘出手術&入院!


全てを占い🔮や統計学のせいにはしたくないけれど、自分原因説で自分を責めてしまうよりは、「運命か…」と、気持ちが楽になる方😊を私としては選びたいと思っています。


2021年頃、コロナもあってか、行動制限がかかっていたり、心が萎縮してしまうような感じだったのを覚えています。😮‍💨


2007年〜とても前向きに様々なことにチャレンジして進んできて、2016年からこれまでの集大成とも思われる2年間における資格取得のチャレンジをし、その途中の2017年に母が突然他界。😢一時「もぬけの殻」となってしまいました。😫


その時にも、やはり【他人事】で心無い人がいるんですよね。母他界後、3ヶ月位の一番悲しい最中に「まだ、くよくよ、泣いてるの?いい加減、早く立ち直れば?」みたいな発言をしてきた女性(当時60代後半位かな?)がいました。😢私を元気つけたかったのか、又は、私と同じ年頃のお子さん(男女)がいたから、悲しんで落ち込んでいる私を見て、いたたまれなかったのか、今でもそんな言い方って!💢😡と感じています。


私だったら、こう言います。⬇️

「悲しい気持ち、わかるわよ。だけど、ずっと悲しんでいたら、お母様も安心できないわね。私は、あなたの笑顔☺️が好きだから、一日も早くあなたに笑顔が戻るように祈ってるわ💝。次に会える時には、あなたの笑顔に出会えると嬉しい☺️」と。


【他人事】としか捉えられない方が世の中に一定数いる中で、世の中には【自分事】として捉えて、優しくアドバイスをくださる方がいらっしゃいます。💕


神様にお仕えしていた素晴らしい先生(H先生)が、「今は、とても苦しいでしょうが、あなたが苦しんで勉強を止めてしまったらいけないよ。少しでも前に進んで、泣いて悲しんでいる時間をあなたの挑戦の時間にして、勉強して、それが後に誰かの役に立つようにしたほうが、今の時間(母の死を嘆き悲しんでいる時間)を有意義にできるのではないかな?」


こんな尊いお言葉をいただきました。



すぐに気持ちを切り替えることはできませんでしたが、少しずつ、目の前のやらなければいけないことに対して、取り組むよう努力し、翌年の試験合格となりました。㊗️🎊🎉


試験日はちょうど「母の日」でした。


H先生は数年後他界されましたが、先生がご勇退される時が一番悲しくて、他界されたことは悲しい😢のですが、多くの尊い教えをいただいて、他界後のほうがH先生を近くに感じます。💝いまでもH先生のお教えは私の心の支えになっています。☺️


難関の試験を突破し、そろそろ形にしていきたい!と思っていた頃、コロナでパンデミック😷!


それだけが原因じゃないけれど、なかなか前に進めない状況に気持ちが内側に向いてきて、なんとなく疲れてしまっていた自分がいました。😔


「私の人生って、何なんだろう?」「幼少期から苦労😥が多くて、やっと夢中になれる好きなことを見つけて、必要なことを学び、まっすぐに進んできたのに、何も変わっていない…」


焦燥感も感じていました。


それでも、以前から興味のあった分野を学び、前に進もう!と行動を起こしましたが、天中殺期間。


無理も承知で進もうとしたら、「耳下腺腫瘍」発覚で、ドクターストップならず【運命ストップ🫷】がかかった感じ。


そんな直前、「この数年は厳しい😥年が続いたけれど、家族も皆、無事に過ごせることができたから、2023年、感謝🙏しないと!ね」と12月上旬に感じ、神様へのご奉納を考えていた時に、思いもしない「耳下腺腫瘍」発覚😵となったのです。


今日は、午前中に家族についてきてもらって、銀行口座へ入金したり、退院後、初めてスーパーに行き、食材🥕🥔🧅を買いました。歩く度に耳👂の辺りにひびくのか、自宅でじっとしていたら感じない痛み😖を強く感じ、お買い物に行くのも、術後の私には「ひと苦労🥴」なのだと実感しました。


そろそろ、家族に手料理を作ってあげないと!と思い、家族が大好きなカレー🍛を作りました。



今、術後6日目の私が出来ることは、お料理やお洗濯を通じての「家族への奉仕💝」。仕事はもう少し先になるかなぁ。


2003年頃、タロットの先生が、私が引いたタロットカードを指して、この世で一番尊いのは、これよ!と教えてくださいました。


そのタロットカードには、「devotion(献身)」とメッセージが書かれていました。「devotion」は「献身」「忠誠心」「専心」。特定の目的や人に対して、時間や情熱を惜しまず、身を捧げる行為や態度、姿勢を意味します。


誰でも、人生は有限。その限りある時間を自分の為ではなく、誰かの為に自分の時間を捧げる。


「尊いこと」だと思っています。😉