今年(2023年)の3月中旬のこと、「耳下腺腫瘍摘出手術」の件で、頭頸部外科の主治医、イケメン爽やか医師(A)から私の難病の担当医へ全身麻酔の手術をしても良いかどうか、聞いておいてくださいと依頼がありました。電子カルテにその旨を記載しておきますとも言ってくださって、4月にこれまでの病状をご存知の女医(S)に依頼したところ、返答なし。今度、新たな担当となった女医さん(T)は、先日の診察時に、適している薬💊を提案してくれました。


そのことを、イケメン爽やか医師(A)にメモで伝言したところまでは、これまでの投稿で経緯をお話ししてきました。


病院から帰宅し、その日は、珍しく腰が痛くなって(これは、不思議な現象!ミラクル!)、我が家の薬箱💊で、鎮痛剤を探しました。


その時、今年の3月下旬、胸のチクチクした痛み😖が不安になり(乳腺外科では、問題なし)、整形外科の診察を受けた時の処方箋が出てきて、その時に処方されていた鎮痛剤💊は、新たに担当となった女医(T)さんが提案した鎮痛剤💊と同じで、飲んだことがある薬💊だということがわかりました。


あまり、効果を感じられなかった。😢というのが、私の感想です。


その薬💊を術後に服用するのは、とっても不安🫤。


効果を感じなかった薬のことは、情報として医師に伝えることは大切❣️とのことで、頭頸部外科のイケメン爽やか医師(A)には、手術前に私のお薬についての情報を伝えておきたい💕と思っています。😊


痛みを感じるのは「私」なんだし…


これまでの医師との話の中で【痛み😖】については、医師と患者との認識には、大きな隔たりがあるように感じていました。


医師は、これまでのたくさんの手術の経験から患者の様子を見て、薬💊でコントロールできる痛み😖は楽な方で、コントロールできない痛みは、本当の意味で「痛い😱」という認識なのかな?と思いました。


私のような、部分麻酔で日帰り手術しか経験したことのない患者からしたら、全身麻酔で手術をし、ある適度の長さ、皮膚を切開して腫瘍を取り出す手術の【痛み😖】は、全く想像💭できないし、患者さんの人生の中で経験した【痛み😖】と比べて、今回の術後の【痛み😖】は、どの程度の痛みなのか?は、未知数なのです。そして「自分が耐えられる痛み」なのかということも、とても不安🫤です。


その為、医師は、医師としての経験の中の「痛み」の程度でお話しされ、患者は、患者として経験してきた「痛み」の程度でお話をする。


【痛み😖】についての認識は異なっているということを感じとりました。


医師が、患者が経験してきた【痛み😖】の歴史を認識し、今回の手術の【痛み😖】について、患者の立場に立って考えたり、想像💭してくださったら、医師と患者の【痛み😖】についての認識のズレは少しずつなくなり、一致していくのかなぁ?と思っています。


最初に担当してくださった頭頸部外科の医師(T)は「あんまり痛がっている人、いないですよ!」と説明をしてくれましたが、耳下腺腫瘍摘出手術経験者の方々の投稿を拝見していると、個人差があって、痛みはなかったという人もいれば、痛くて、鎮痛剤💊を投与してもらったけど、効かなくて、痛くてしょうがない!という人もいて、私の場合は?と、とっても不安🫤🫨です。


私の場合、①と②の選択肢で悩むところです。①痛みを優先するか?(こちらだと、難病の悪化の可能性も)②難病の悪化を予防するか(こちらだと効き目を感じないと感じられた鎮痛剤の使用となる)。


きっと、①と②の併用はできないと思う。


他に選択肢があるのかもわからない状況なので、手術前に担当医とお話ができる機会があれば良いのですが…


【痛み😖】に弱いタイプだと思っているので、事前になんとか痛みを回避したい気持ちでいっぱい。


ナーバスになりすぎているのかな?