昨日、通院中の大学病院🏥に行きました。


耳下腺腫瘍の頭頸部外科とは違う科に…


診察前に測定!⬇️ この数年、血圧は高い値を推移していましたが、最近、基準内に入ってきました。ホッと安心😮‍💨。



6月から、難病の担当医変更ということで、「どんな先生?」と気になっていました。


待合室で患者さんを呼ぶ声からしたら、なんとなく良い感じ😊初めてお会いする時って、ドキドキしますね。


診察室に呼ばれて、初対面!印象は、声の印象と大きく異なることはありませんでした。


前任の担当女医(S)は、結局、最後までご自分の仕事をきっちりとしないことが発覚‼️👀なぜなら、頭頸部外科のイケメン爽やか医師(A)が、私の耳下腺腫瘍摘出手術の際に、要望したことに対して、全く解答していなかったらしいのです。


ご自分が担当から外れるから?責任は負いたくないから?


結局、後任の女医さん(T)が、前任の女医(S)に状況確認をして、頭頸部の医師に入院前までに回答するということでした。


手術後の投薬は、私の難病が悪化しないように配慮した薬💊を決めてもらわないといけないのです。


結局、新任女医(T)さんの返答をメモに記して、頭頚部に行き、イケメン爽やか医師に受付を通じて報告させていただくことになりました。


これって、患者が行う範囲のこと?


医師、信用ならない…


そして、この日は、先生方のケアレスミス?が多くて、総合受付(1F)⇆頭頸部(4F)⇄難病の科(4F)を何度も往復↔️することになりました。


ひとつは、処方箋を私の自宅近くの調剤薬局にLINEで送った直後、お電話☎️がありました。「全額、自己負担になってますけど、大丈夫ですか?」と。


ありえない🤨…


新任の女医(T)さんのサイン✍️入りの処方箋をみると、保険者番号他、全て、必要な番号が「空白」、もしくは「00000000」となっていて、会計で尋ねたら、今回は会計で修正してくださることになりました。


今後、同じミスをされると困るので、もう一度、担当の科に戻って窓口の方にご相談しました。処方箋のコピーをもとに、新任の女医(T)さんに、伝言をお願いすることになりました。


その後、1階の会計受付を済ませて、次回の予約表を見ると、またミス発見💡


ひとつは、数日前の手術前説明時、次回の予約表に頭頸部の8月の手術前説明の予約が入っていました。6月の手術になったので、予約キャンセルを総合窓口に伝えました。頭頸部のイケメン爽やか医師(A)に伝えます!とご返答いただき、当日の反映は難しいけれど、後日反映されます!と言われました。


が、しかし、数日経過していたのに、予約キャンセルの手続きが行われていませんでした。😢


イケメン爽やか医師(A)にしか、予約キャンセルは手続きができないらしく、再び頭頸部へ行くことになりました。


その後、難病の科へ行き、血液検査🩸だけの予約が入っていて、同じ日の診察予約が入っていないことを受付に伝えました。


新任女医(T)さんが、診察時、8月の次回の予約を話していたのですが、予約をとるのを忘れてしまったようでした。同科には、診察前に書類作成を依頼して立ち寄ったのに、もう一回、1Fから4Fまで行くことになるとは思いもしませんでした。😢


1Fと4F、いったい、私は何往復したのかなぁ?


診察とは別に3往復もしました。


疲れた😮‍💨


先生のお仕事は、正確に病気を診断することで、お忙しいとは思いますが、雑務といってしまったらいけないかもしれませんが、予約のキャンセルをするのも、予約を入れるのも、番号を入れるのも、しっかりとしてくれないと、患者は大変困るのです。😔


その上、新任女医(T)の科は、頭頸部とは異なり、受付の方が「先生のミスですが、こちらからは連絡しませんので、来週の〇〇日以降、ご自身で電話☎️をして予約時間が決まっているか確認してください」と言うのです。


随分と傲慢!💢


でも、そういう科だと知っているので、私も文句は言わず、わかりましたと返答し、来週、確認予定です。


医療機関って、こんなんでいいんでしょうか?


心身の病を持った人々が利用するんです。受付や看護師さんの強い口調。病を持っている人に対する口調じゃない!💢😡と感じることも多いです。


皆様はいかがですか?


嫌な患者が多いのかもしれませんが、今一度、医療従事者であることを思い出してもらいたい。目の前の人は、身体のどこかを病んで、病院🏥に来ているんです。


一方、優しい口調で、親切な応対をしてくださる方がいらっしゃると、その方達が天使🪽に見える😍。


会計が終わって、ふと疑問が…「諸収」の600円と、「その他」20円って、何?



2016年12月30日に他界された、ノートルダム清心学園前理事長であり、ノートルダム清心女子大学名誉学長であったシスターの故渡辺和子様。


ご存知の方も多いかもしれません。



著書の「置かれた場所で咲きなさい(幻冬舎)」を読んで、いつまでも心に残っていることがあります。


それは【この世に「雑用」という名の用はない。用を「雑」に行った時にはじめて「雑用」が生まれる】


渡辺和子様が感じられた言葉です。📝


渡辺様は、朝5時に起床して、修道院の生活が始まります。祈りの他に、お掃除、洗濯🧺、アイロン、つくろいものなどの労働の多くは「雑用」と呼ばれるようなものが多く、若いシスター達は、100人を超えるお食事の配膳を1日3回行わなければならなかったそうです。大きなお皿を並べ、その上にスープ皿を乗せて、右にはナイフとスプーン、左にフォークをセット🍴🥄して回ります。単純な作業ではあるけれど、大切なお仕事。


渡辺和子様はこれまで、お仕事で活躍されていたので、「どうして、こんなつまらない仕事を…」と感じてしまったそうです。


自分の上司にあたる年上のシスターから「あなたは、何を考えながら仕事をしているのですか?」と尋ねられ、渡辺和子様は「別に何も」と答えたそうです。


すると、年上のシスターからこんな言葉を言われます。⬇️


「あなたは時間⏰を無駄にしています。時間の使い方は、そのまま【命の使い方】なのです。同じ仕事をするなら、そこに座る一人一人のシスターが幸せ💕になるように祈りながら、心を込めて並べていきなさい」


この時、渡辺和子様が感じられたことが、【この世に「雑用」という名の用はない。用を「雑」に行った時にはじめて「雑用」が生まれる】


私がご縁をいただいている神様のお教えも、渡辺和子様が感じられたことと似ていて、【どんなに小さなことにでも、心を込めて行いなさい】とお教えいただいています。☺️


お手紙でも、心が込もったものは、読む方に伝わりますよね。💕


お医者様だけでなく、看護師さんや受付、事務の方、他、伝言を忘れたり、予約をとること、そのキャンセルなど、お忙しいとは思いますが、きちんとしていただけますよう、お願いしたいと思います。




「病院で診察を待つ時間も、有限な患者の命の時間」なんです。



故渡辺和子様の本をピックアップしてみました。⬇️