主治医、イケメン爽やか医師(A)からの【耳下腺腫瘍摘出手術説明】の中で、【ファーストバイト症候群】についての説明がなく、いただいたプリントにも記載がなく不明でしたので、後日、電話☎️で問い合わせしてみました。


私がこれまでに調べて得た情報は以下⬇️


【ファーストバイト症候群(First Bite Syndrome)】は、お食事の最初の咀嚼の時に耳下腺部に強い痛みを生じる病態。耳下腺腫瘍摘出手術の術後合併症として知られている。


主治医のイケメン爽やか医師(A)の説明では、【ファーストバイト症候群】は、耳下腺腫瘍が「深葉(しんよう)」にある時に出やすい合併症で、私の場合、耳下腺腫瘍は「浅葉(せんよう)にあるので、【ファーストバイト症候群】の合併症が出る可能性としては低く、敢えて説明をしなかったし、記載もしなかったとのこと。しかし、可能性としては0(ゼロ)ではない。


このような説明を受けました。


耳下腺腫瘍摘出手術をご経験された方の中で、耳下腺腫瘍が浅葉部分にあった方でも、【ファーストバイト症候群】の症状が出た方がいらっしゃると推測するのですが…


後日、同病院で、他の科の診察の待ち時間に椅子に座って、軽食をとっていた時、イケメン爽やか医師(A)の説明を思い出していました。


私の隣を車椅子を押している男性が車椅子に乗っている方にこんな話をしていました。⬇️


「可能性としては、0(ゼロ)ではないよね。でも、あんまり心配もしてはダメだよ!」


私の心の声❤️:「わ〜、なんというタイミングで、この会話!神様の声かしら?」


私がなんとかできることではありませんが、可能性としてないかもしれないと思って、合併症がでるよりも、可能性としてあるかもしれないと思っていて、合併症がないほうが良いから、少しだけ、可能性としてある!ということも頭の片隅に置いておきたいと思っています。